戦Blog 戦Blog 戦Blog

日本の歴史の立役者「侍」と「忍者」はどちらが人気が高いのか!?

2017.12.31 歴史・戦国

ゼロワン@関西の山口です。

私事であり、年の瀬に昨年度の話で恐縮ですが、2016年度の関西のゼロワンメンバーの中で「最多出陣賞」を頂くことができました。
年間52週の半分近くはチャンバラ合戦をやっていたという計算になり、その名の通り一番合戦に参加したスタッフだったそうです。
どこに出しても恥ずかしくないほど「侍」としてやりきったと自信を持って言えます!

2017年は残念ながらペースを落としてしまいましたが、あの輝きのお陰で自分の中にサムライソウルが目覚めた感覚があります!

一番合戦に参加した土日の暇人というレッテル栄えある賞を頂くことができました。
これもひとえに各地でチャンバラ合戦の開催を要望していただいている皆様のお陰であります。

侍人気の背後に感じる忍者人気

これだけ全国でチャンバラ合戦をやっていると、侍や武将の人気が高いんだなーと実感する訳です。

一方、チャンバラ合戦をやっていると無視できないライバル(!?)の存在があります。

そう、侍と双璧をなすあの集団・・・

    
忍者です!!!!

日本の戦国の歴史において、表舞台を侍とするなら、裏舞台は忍者となる訳です。
現代での忍者の人気も高く、露出がめっちゃ多い!
はっきり言って全然忍んでませんが、これは確実に人気があるという事実の裏付けです。

侍と忍者、現代においてどちらが人気が高いのか、この際なのでしっかりと多角的に検証してみようと思います!

キャラクターとしての人気

まず、キャラクターとして使われているものにどんなものがあるのか見てみましょう。

「侍」モチーフのキャラクター

るろうに剣心

時代が幕末から明治にかけての設定の漫画です。もう出てくる強キャラは刀所持者ばかり!
中でも比古清十郎という圧倒的な強キャラの一振りで大体の戦闘が片付いていきますが、不殺(ころさず)を誓った日村抜刀斎を応援する漫画です←
今年作者のニュースが世間を騒がせる悲しい出来事がありましたが、漫画として大好きです。
チャンバラ合戦の人気シリーズ「必殺技ブログ」の第1話と第2話でも、必殺技の参考にさせていただいています!

バガボンド

ご存知、漫画家の巨匠の1人、井上雄彦先生の傑作!
スラムダンクやリアルといったバスケ漫画の名作を手掛けた井上先生の、「剣豪・宮本武蔵」を主人公にした作品です。
必殺技とった描写はありませんが、その分史実を元にしたリアルな世界観とマッチしていてとてもいい。
シンプルに武力や剣技をみて興奮しましょう。

銀魂

こちらの「銀魂」もジャンプで人気を博しているギャグ漫画です。
SF時代劇という世界観の設定で、作者ご本人は「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」とも言われています。笑
2017年7月に小栗旬さん菅田将暉さんらによる実写映画化がされたことも、まだ記憶に新しい出来事ですね。
主人公の坂田銀時を初め、登場人物の多くが江戸時代の衣装をモチーフにしていたり、刀を持っています。
侍のイメージを与えてくれるコメディ要素の強い作品として、貴重な存在とも言えます。

ノブナガ(HUNTERXHUNTER)

冨樫先生の連載中(!?)の名作、HUNTERXHUNTERで唯一の「刀」を武器とするキャラクター、ノブナガ。
登場した時はクロロ・ルシルフル率いる「幻影旅団」というラスボス感を醸し出す一味の1人として出てきましたが、当時から少しネタキャラ感が否めません。
現在はパワーインフレした中でより笑い者とされるような、悲しいポジションを確立しています。「円」が4mしか使えないノブナガ(笑)と、2ちゃんでも相当の言われよう。
個人的には本気出せばすごい所も期待しています!年明けの連載再開が楽しみです!

「忍者」モチーフのキャラクター

NARUTO

忍者の漫画と言えば、岸本先生のNARUTOは外せない存在でしょう。
落ちこぼれ、村の厄介者だったナルトが火影を目指して村のために戦いながら信頼を勝ち取り、火影になる、サクセスストーリーですね。
五行を参考にした「水が火に強い」といった設定もゲームのようで、少年心をおっさんでも擽られる設定の上手さも見所だと思います!
途中、申し訳程度で「侍」集団も出てきますが、印象薄し。

戦隊モノ(カクレンジャー、ニンニンジャー)

漫画ではありませんが、いつの時代も子供に大人気の戦隊モノでも忍者モチーフは多用されています。
僕としてはカクレンジャー辺りは観ていたので、思い入れも強いですね!やはり「忍術」という魔法のように使える技が映像映えすることもあるのでしょう。忍者は根強い人気です。
ただ、技よりも何よりもニンジャブラック役のケインコスギさんのカタコト感が強い印象として残っています。

名前の人気

次に、実際に名前に「侍」や「忍者」が用いられているものを見ていきましょう。
よく使われる=支持率があると見ることができます。

名前に「侍」の付くもの

侍ジャパン

世界で戦う日本代表の野球チームを応援しよう!という空気を作り出した一役を担っていたのが、この「侍ジャパン」というネーミングではないでしょうか。
言葉から「戦う日本人」「何かを手に持って戦う日本人」というイメージが連想できる、とてもいい名前ですよね。
もし「忍者ジャパン」なら「まずオモテ出ろよ」とかツッコミたくなりますもんね、そうですよね。

サムライソウル

関西を代表するバンド「ウルフルズ」の名曲、サムライソウル。ほんまにいい曲です。
歌い出しの歌詞の頭の文字を繋いでいくと、俳優の「三船敏郎」さんの名前(歌詞は正確には「みふねおしろう」になります)になる事でも知られていますね。
PVでもトータス松本さんが侍の格好をして出てこられ唄っておられます!
男の気持ちを「侍」になぞらえ歌詞にしているので、日本人であればどことなく共感できるポイントが多く、この曲のファンもとても多いです。
というか、私は大好きです。

侍のプリン

北海道発のめちゃうまスイーツ「侍のプリン」も外せませんね。
北海道の厳選素材によって生み出された、甘いものがあんまりという人の多い男性でも「うまい!」と思わず言ってしまうほどうまいです。
『「侍魂」を込めて作っています』とネットでも書かれており、刀をミキサーに持ち替えた現代の侍を見つけることができました。
全国どこでもネット注文で北海道から配送してくれますので、興味のある方はぜひお試しください!

佐藤可士和の事務所

デザイナーの巨匠、佐藤可士和さんの名前はご存じの方も多いでしょう。
ユニクロやセブンイレブンなどの企業のブランディングやトータルプロデュースを手がけるクリエイティブディレクターです。
佐藤可士和さんが代表取締役を務めるクリエイティブスタジオの名前がなんと「SAMURAI」なんです!

京セラの太陽光発電システム

ちょっとマイナーな所を攻めますが、京セラが開発した住宅用太陽光発電システムの名前も「サムライ」です。
屋根との調和を徹底的に追求したスタイリッシュなソーラー発電の決定版と謳われています。
なぜ「サムライ」と名乗っているのか、名前の由来は不明ですが、きっと「日本から世界へ」といった意味があるのだと思われます。
ちなみにですが、同じ京セラのカメラに「SAMURAI」という名前のシリーズがあります。こちらはローマ字表記なので、そこで見分けましょう!

名前に「忍者」の付くもの

カワサキのバイク

バイク乗りでは有名な名前となっている、カワサキのバイク「Ninja」シリーズ。
日本国内だけでなく世界でも広くシェアされているため、知名度抜群ですね!
今もなお新エンジンの開発など積極的に行われているため、今後もこの名前の認知度が衰えることはないでしょう。
(BKBの画像入れる)
なお、こちらの方はカワサキ・ニンジャとは無関係です。
BKB、すっかり見なくなりましたね・・・

NINJA Wifi

日本への外国人観光客はめっちゃ増えましたね。
ネットがあれば現地で困っても何とかなる!という心の余裕も大きく加勢しているのではないかと個人的に感じています。
(今年の春に海外旅行に行った時に痛感しました。)
そんな訪日外国人観光客向けにWi-Fi環境サービスを提供するのが、こちらの「NINJA Wifi」です!
「日本に来るぐらいの外国人だから、絶対ニンジャ好きだよね〜」
という企画チームの声が聞こえてきそうな名前ですが、狙いは素晴らしいと思います。
「目に見えないもの」というWi-Fiの特性を「ニンジャ」という言葉でしっかりと表されていますし、
ネーミングセンスの良さを感じてしまいます。

もし「Samurai Wi-FI」だったらネット回線ブツブツ切れそうな感じしちゃいますもんね。
「切れ味抜群!その代わり安いよ!」みたいな商品があっても面白いと思うんですが、
どこかの事業者さん、共同サービス開発いかがでしょうか・・・?

忍者ブログ

無料ブログが流行ったネット黎明期からサービス展開をされている「忍者ブログ」!
僕もその昔、お世話になったことがあります。懐かしい。
ちなみに、この忍者ブログを提供されている会社は「株式会社サムライファクトリー」といいます。
めっちゃ日本好きな代表取締役の方が運営されているんだろうと想像つきますが、
個人的にはブログサービスにも「サムライ」を使ってもらいたかった!惜しい!

検索ボリュームから見る人気

最後に、インターネット関係の仕事をしているからこそ気になる、
検索されている回数の多さ「検索ボリューム」から見てみましょう!

「侍」と「忍者」

まずは、日本人ならオーソドックスな漢字での表記の比較です。
侍の26,000に対し、忍者の検索数は73,000!

約3倍近い差だと・・・
忍者強い…どんだけ人気あるねん!

いや、待て待て、、
「忍び」と言うだけあって、みんなよく知らないから調べてるだけなんじゃないの!?
もう少し検証してみよう!!

「サムライ」と「ニンジャ」

サムライが15,000、ニンジャが12,000とサムライの勝利!!いぇーーー!!
しかし、その差は3,000。先ほど付けられた差はまだまだ巻き返せていない!
ならば最後、視線を世界に向けて見ようじゃないか!!

「SAMURAI」と「NINJA」

外国人も検索しているであろう、ローマ字表記で見てみよう!

なんと驚きの結果、、どちらも漢字より検索数が下がる!
これまた僅差で「NINJA」に軍配が上がる結果に。

漢字よりもローマ字表記の方が検索数が多いと踏んでいただけに、なんとも意外な結果に驚きを隠せません。
そして、検索数比較は1勝2敗で侍の負け、「侍」VS「忍者」だと数でボロ負けという結果となってしまった。。

忍者の人気、めっちゃ強いっす、恐れ入りました。

まとめ

  • 侍も忍者もめっちゃモチーフにされがち。
  • 侍や忍者の名前を使った商品は、「日本製」を推す時は「侍」、「目に見えない」特徴を推す時は「忍者」が使われがち。
  • 世界でも「SAMURAI」「NINJA」はたくさん調べられ、愛されている。
  • なんだかんだ言いながら、結局日本人が「忍者」と「侍」が一番好きな民族である。

今回の検証から得られた結果をまとめると、こんなことが言えます。
「世界で人気の侍や忍者が〜」と言いつつ、結局日本人が一番好きなんだな、と。笑

いろいろ比較しながら見てみましたが、僕は侍も忍者もどっちも大好きです!!!

そして、チャンバラ合戦はリアル合戦アクティビティでとっても大好きです!←

皆さん2018年も一緒にチャンバラ合戦で遊びましょう!!!
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

この合戦が気になったらいいね!しよう

IKUSAの最新情報を
お届けします



開催希望やご質問など
お気軽にお問い合わせください

開催希望・お問い合わせはこちら
ページTOPへ