おもしろい社員旅行のプランをご提案!明治村にてガチの剣豪体験~新選組チームビルディング!?~

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[2020.01.15更新]

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何をするにも気持ちの良い季節がやってきました。そんな秋晴れの真っ只中に、社員旅行のアクティビティの一環として、愛知県犬山市にある明治村にチャンバラ合戦を楽しみにきた企業様がございました。そんな粋な社員旅行を行なった会社、それがアタックスグループの皆様です!

経営・税務・人材育成を中心とした総合コンサルティングファーム アタックスグループとは

名古屋・東京・大阪等に拠点を置く、経営・税務・人材育成を中心とした総合コンサルティングファームですが、グループ規模の拡大に伴い、分業体制の進展や中途採用者の増加がみられるようになってきました。こうした状況に、自社の社員同士の融和やコミュニケーションの活性化を図ると同時に、同様の課題を持つクライアントに対するアドバイス等にも役立つのではないか、との考えから、今回、普段の仕事でのマウスやマイクを刀に持ち替え、チャンバラ合戦に挑むこととなったのでした!

※今回のブログは少し長めですが、必ずや皆様の胸を打つ内容となっております!チャンバラ合戦-戦IKUSA-の資料ダウンロードはこちらチャンバラ合戦-戦IKUSA-のお問い合わせはこちら

明治村の魅力とは

明治村とは昭和40年に建造されたテーマパーク。施設の中には、重要文化財12件を含む60件以上の明治建築が展示されています。明治村の中は1丁目~5丁目までに整備されており、簡単に区画ごとに私のお勧めの施設を紹介します。

この様に各区画には重要な文化財ひしめきあっているので、明治時代がどのようなものだったかを十分に堪能できる、日本屈指のテーマパークでなのです。そして、今回はこの明治村の甚大なご協力もあり、なんと4丁目の無声堂でチャンバラ合戦を開催させていただきました!

これがどれだけすごい事なのか、少し自慢させてください。

無声堂は由緒正しいガチの武道場だった

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無声堂は、1917年に建造された剣道、柔道、弓道の3つの道場を兼ね備えた洋風の建築物。施設内は当時の様々な仕掛けが施されています。例えば、柔道場の床下には床の弾力を増す為にスプリングが仕込まれており、剣道場では音の反響を良くするために床下に共鳴用の溝が彫られているという、ガチの由緒正しき武道場であり、当時の若者たちが修練を積み上げた場所なのでございます。

この無声堂をアタックスグループの皆様の為、そしてチャンバラ合戦IKUSA-の為に開放して頂いたのです!!

それでは、明治村、無声堂でのチャンバラ合戦がどのようなものだったか、時系列を追ってご紹介して行きます。

チャンバラ合戦-戦 IKUSA-公式サイトはこちら

チャンバラ合戦開始!

午前11時30分 ルール説明とプレ合戦

2015108日(木)にアタックスグループの剣豪たちが、続々と無声堂に入場して参りました。この日集まった剣豪たちは総勢60名ほど。1チーム8人の合計8チームに別れてずらっと整列。これは、、、そ、壮観だ。。。

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そこに現れた我々運営スタッフが、実際の刀と命のボールを身に付け、実演しながらのルール説明を行ないました。

「刀で命を落とされたら、討ち死にです!自分で自分の命を落としてしまったら、、、自害です!!

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分かり易く、楽しいルール説明で皆様がほっこりしたところで、早速プレ戦に移りました。先程までの和やかなムードから一転して、皆様の顔つきが剣豪の顔に変わります。

チームのハチマキをしっかりと巻く剣豪

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命のバンドを付ける女性剣豪

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(なんか、、、かっこいい。日本に産まれて本当に良かった、、、)

プレ戦は赤い命を付けた赤軍、青い命を付けた青軍に別れて30人対30人の東西合戦。運営スタッフの「戦!開始~~!!」という掛け声に呼応して、「オーーー!」という剣豪たちの鬨(とき)の声があがりました!

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(赤軍陣営)

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(青軍陣営)

剣豪たちの戦いを、響き渡る陣太鼓が後押しします。(※こちら運営スタッフの太鼓奏者でございます!!)

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そして、プレ合戦が終了致しました。チャンバラ合戦の楽しさと感覚がつかめた所で、腹が減っては戦は出来ぬ!!ということで、

ランチターイム!!

午後1200分 ランチタイム&軍議

まさかのランチタイムではありますが、これには実は意図がありました。このランチタイムは軍議を兼ねていたのです。各々が兵糧(お弁当)を片手に無声堂を後にして、ランチタイムという名の軍議を開始しました。

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この写真を見ても分かりますが、一部の剣豪はハチマキを巻いたまま、ランチをしています。早速、チーム意識が芽生えているのでしょうか。運営の私も明治村名物の小倉ドッグを片手に各軍の軍議を聞き回ってきました。

「陣形はこう組んで攻めていくのがいいんじゃないかな?」

「女性は後ろで守りながら、男性が前面に出よう」

「昔、孫子という兵法家がおってなぁ、、、」

と、明治時代の剣豪たちが会話していたであろう内容が現代に蘇っているではないですか。更に、道端で敵のチームと出くわした男性が

「おたくのチームはどんな作戦ですか?」

と諜報活動して回る方もおりました!挙句の果てには、、、ランチを早々に切り上げ、無声堂に戻って、練習をする黄色チームの姿がありました。(ストイック、、、笑)

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始まる前から勝利に向かって本気で臨む皆様の姿に脱帽致しました! いやはや。本日の戦は熱そうだ。さぁ。そんなこんなで、軍議の時間が終了し、いよいよ戦開始でございます!!

午後1300分 最強の軍団を決めるトーナメント戦!

様々な戦が行われた戦国時代。多くの合戦の前に、言葉合戦というものがございました。言葉合戦とは、自軍の士気を向上させ、敵軍の士気を挫くとういう、戦の緒戦といっても過言ではない戦いでございます。総大将が衣装を身にまとい、各軍を鼓舞し、敵軍を怯えさせるかと思いきや

「はい!お疲れ様です!〇〇所属の〇〇でございます」

と完全に、会社ノリの挨拶をする総大将もおりました。しかし、各大将が慣れないながらも勝利に向けて放った熱い言葉は、確実に仲間の士気を向上させ、結束を生んだことに間違いはありませんでした。

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前半戦の試合形式は、トーナメント戦です。今回は全8チームありましたので、トーナメントを組み、勝ち抜いていく方式です。しかし、一つだけ通常のトーナメントと違うエッセンスが、今回のチャンバラ合戦IKUSA-には盛り込まれていたのです。

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そのエッセンスとは、勝ったチームが負けたチームを吸収合併できるというルールです。つまり、トーナメントを勝ち抜けば勝ち抜く程、軍団の勢力が増していき、最後は天下統一の戦いを迎えるという図式だったのです!

トーナメントの1回戦は8チームで、8人対8人の戦いが繰り広げられました。

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(オレンジチームVSピンクチーム)

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(ブルーチームVSパープルチーム)

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(グレーチームVSブラックチーム)

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(イエローチームVSグリーンチーム)

そして、敗北したチームは勝利チームに吸収され、次の試合では手を組んで戦っていくのです。軍議もより一層熱を帯びていきました。

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みよ!この結束を!!

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刮目せよ!この熱き戦いを!!

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そして、トーナメント2回戦は4チームとなり、16人対16人の戦いが終息し、最後まで勝ち残った2大勢力の戦いとなりました。最後の戦いは、ピンクチーム対グレーチームの戦いとなります。

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各チームの剣豪たちの思いを背に受け止め、再度、総大将の言葉合戦が始まりました。しかし、この時の言葉合戦は、最初の言葉合戦とは決定的に違っていました。

その違いとは何か。

「お世話になります!」

から

「我が軍こそ最強じゃ!」

と叫ぶ姿があったのです。そう、、、真の大将にジョブチェンジした姿がそこにはありました。

ここまでの戦いを制してきた総大将の統率力、武力、知力は互いにMAX値。また、数々の戦いと死線を乗り越えてきた仲間達のチームワークは一糸の乱れもありません。

各チーム最後の鬨の声を上げ、ついに最終トーナメントのピンクチーム32人対グレーチーム32人の戦いの火蓋が斬って落とされたのです。

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戦いは一気に混戦へ持ち込まれました。ボロボロと命を落としていく剣豪たち。しかし、徐々に形勢が傾いてきました。グレーチームが圧倒しはじめ、ピンクチームをコーナーに押し込んだのです。

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古今東西、数多の戦を見てきたこの私。数で圧倒され、壁際に押し込まれた軍に残された道は、一つしかありません。

全滅です。

しかし、その戦況を覆す、戦の神が舞い降りたのです。

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ピョーーーーン

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グヲヲヲヲヲヲヲ!!

単騎で敵軍の裏に回り込んだピンクチームの男性が、次々に命を討ちとっていき、一気に5人斬りを敢行したのです。

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戦の神、毘沙門天の生まれ変わりである上杉謙信か、日本一の兵といわれた真田幸村が、現代にいるとすればこの様な表情なのでしょう。そして、この5人斬りを好機と捉え、一気に攻勢に転じました。その結果、見事大逆転劇となり、ピンクチーム率いる連合軍がトーナメントを制したのです。

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数々の戦を見てまいりましたが、チャンバラ合戦史上、歴史に名を残す戦いとなりました。この戦を「アタックスの乱」と名付けることに致します。

午後1345分 チームバトルロイヤル開戦

前半戦のトーナメントはピンクチームが制しましたが、後半戦はチームバトルロイヤルという形式で戦が行われました。こちらの戦は、チームごとのバトルロイヤルとなるので、最後まで勝ち残ったチームが勝ちとなる形式でございました。軍議を行ない、全8チーム、計60名で早速1回戦が開催されました。

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味方と背中を守りあいながらの戦いとなります。

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そしてこの戦いを制したのは、なんとピンクチームでした!!個人の戦力が、戦の神をはじめとして、とにかく高い!!

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そして、2回戦の軍議が始まったところで、不穏な空気が流れ始めました。なんと、各軍密使を送りあい、互いに勢力を築き始めたのです。

オレンジ、ピンク、ブラックの合従軍

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グレー、ブルー、グリーン、イエローの合従軍

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そして各軍が結び合う中、中立孤軍を選択したパープルチーム(この選択には痺れました)

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こうして大人の陰謀が張り巡らされる中、2回戦が開始されました。

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中立孤軍を選択したパープルチームが、合従軍にすり潰されるという結果になりましたが、私はこのパープル軍の孤高の戦いを忘れた日はありません。そして、2つの合唱軍が総力を挙げて、戦います。狙われるのは圧倒的な戦力を誇る、ピンクチーム。

その結果、遂に、ピングチームが消滅しました。しかし、ここで忘れてはいけないのが、今回のルール。チームバトルロイヤル。巨大な勢力がなくなった途端、敵は今まで一緒に戦っていた他の軍団となるのです。そして、陰謀と裏切りを繰り返した結果、チームバトルロイヤル2回戦はブルーチームとグレーチームの戦いとなりました。

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そして、その戦いを見事制したのが、、、

グレーチームでした!お見事!!

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(日本の女性は強し、、、)

そして、チームバトルロイヤル3回戦。同じく陰謀に裏切りが繰り広げられる凄惨な戦いはさらに激しさを増しました。

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そして、最後の戦いを制したのが、グリーンチームでした!!更に、チームバトルロイヤルの総合優勝も、なんとグリーンチーム!!

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なんとこのグリーンチーム。前半に行われたトーナメント戦で1回戦から全て敗退し続けた、いわばダークホース的な存在でした。負けを糧として確実にチーム間の結束が深まり、最後には圧倒的な勝利を手にしたのです。

これもまた、チャンバラ合戦IKUSA-で生まれた奇跡の瞬間でした。

午後1415分 最終決戦

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本来のプログラムはここで終了でしたが、なんと最後の戦いを行ないたいという急使が運営スタッフの元に届けられました。その急使の内容とは、、、トーナメントを制したピンクチームか、チームバトルロイヤルを制したグリーンチームか。

どっちが強いのかハッキリさせろ!コノヤローー!!

この様な内容でした。勿論、この要望に対して我々運営が取った答えは、「応!」。ここに史上最強を決定するエクストラマッチが決定したのです。皆さんは自分の鼓動が聞こえる感覚を体感したことはあるでしょうか?最強の座を決定する戦いが、静かに、そして熱く始まりました。

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最強の火力を誇るピンク軍の刀から火が放たれますが、結束力で勝ち上がってきたグリーンチームが鉄壁の守備で弾き返す攻防が続きました。固唾を飲んで最後の戦を見届けました。正直、内容は覚えていません。

それほど、その瞬間の戦いに食い入ってしまったのです。そして、その戦いに最後まで立っていたのは、、、

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ピンク軍でした。最強の矛が、鉄壁を突き破った瞬間でした。最後の戦いが終わると共に会場には両軍の戦いを称える拍手の音が、無声堂の中をはち切れんばかりに響き渡っていました。

幹事様必見! 明治村×チャンバラ合戦で社員旅行やチームビルディングをすることのメリットを再度整理してみましょう

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メリット1:施設の皆様が超絶、協力的

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まず、初めに忘れてはいけないのが、丁寧で熱心な対応をして下さった明治村の施設の皆様があったからこそ、成り立った戦でございました。

歴史を守りながらも、新しいものを取り入れるそのお心に感謝感激でございました。最近の公園ではキャッチボールですら、禁じられることも多いので、この様に遊べる場を提供して下さる施設は貴重な存在ではないでしょうか。

メリット2:天候に左右されない無声堂

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この日、外は晴天でございました。しかし、必ずしも毎回好天とは限りません。その点、今回はそのような心配が全くないのが、屋根付きの無声堂です。他にも、太鼓なども御貸出し頂き、非常に味のあるチャンバラ合戦を展開することが出来ました。

いくらお金をかけても、いくら予測してもどうしても天候だけは変えることが出来ないですが、こういった施設があれば安心してプランを立てることが出来ます。

メリット3:観光プラス1の体験ができる

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普通の社員旅行じゃつまらない! 参加する人全員が、心の底から楽しめて、ワッと驚く体験がしたい。そんな、ワガママ幹事様の要望も、明治村+チャンバラ合戦ならば、実現することが可能です。

数々の宴会、旅行の幹事を任されること10年。この私が保証させて頂きます。

見て、体感して、戦って、笑ってが一度に体験できる、チャンバラ合戦を行なった日の宴会は毎回、大盛り上がりと聞いております。

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さぁ!明治村でいざ!出陣!!

アタックスグループの皆様! 本当に素晴らしい戦をありがとうございました。次の合戦でまたお会いしましょう!!

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