ダンボール城でチャンバラ合戦!トレンダーズ様の事例紹介&インタビュー

事例紹介
お客様の声

みなさんこんにちは!

本日は、トレンダーズ株式会社様の事例をご紹介いたします。

トレンダーズ株式会社様には、2年連続で弊社のチャンバラ合戦をご活用いただきました。
社内研修イベントとして、2018年の5月にはダンボール城チャンバラ合戦、そして2019年5月には忍者合戦を実施。

今回の記事では、1年目に行われたダンボール城チャンバラ合戦をご紹介するとともに、2年連続でチャンバラ合戦をお選びいただいた担当者様へのインタビューの様子をお伝えします。

ユニークな社内イベントでチームビルディングをしたいという方はぜひお読みください!

トレンダーズ株式会社とは



トレンダーズ株式会社は、マーケティングPR事業、メディア事業、動画事業、スマートフォン関連事業を行う企業様です。
インフルエンサー・メディアを強みとし、マーケティング業界にイノベーションを起こし続けていらっしゃいます。

そんなイマドキな企業であるトレンダーズ様、研修にも力を入れています。
今回は担当者様からのご依頼を受けまして、研修合宿にてチャンバラ合戦を開催いたしました!

 

チャンバラ合戦とは


チャンバラ合戦は、スポンジ製の刀を使いて敵の腕についた「命」と呼ばれるカラーボールを落としあう、合戦型アクティビティです。

合戦と軍議を繰り返す中でPDCAサイクルを実感できるアクティビティとして、多くの企業様の研修や社員旅行で取り入れていただいております。
今回はそんなチャンバラ合戦のチームビルディング効果さらに深めるために、ダンボール城を用いた合戦を行いました。

 

ダンボール城でチャンバラ合戦



まずは各軍に同じ数のダンボールが支給されます。
このダンボールをお城に見立てて築城を行っていきます。

築城のルールは、人が2人通れる入り口を3つ以上作ること。
上記のルールさえ守れば、どんなお城を作っても構いません。

各軍、どんなお城を作れば防御に有利なのか、また、攻撃の際に動線の妨げにならないかなど、試行錯誤しながらダンボール城を組み立てていらっしゃいました。

そしてダンボール城が出来上がったところで、いざ、戦開始!!

相手の城に攻め込むか、自軍の城にて篭城を決め込むか、はたまたあえて相手をおびき寄せるか……
ダンボール城を取り入れたことにより、戦い方のバリエーションも一気に広くなった今回の合戦。

みなさま、頭と体をフルに使いながら楽しんでいらっしゃいました!

チャンバラ合戦でダンボール城を使うメリット


ダンボール城を用いたチャンバラ合戦の特徴は、以下の3つが挙げられます。

①高いチームビルディング効果が期待できる

通常のチャンバラ合戦でも、軍議→合戦→軍議……の流れを体感することにより十分チームビルディングの向上が期待できます。
しかし、ダンボール城の要素を組み合わせることで、その効果はさらにアップ。
戦略がより複雑になることで、軍議にもより力が入ります。
また、時間内に城を構築するためには共同作業が必要なので、自然と参加者同士のコミュニケーションの機会も増えます。

②戦いがより白熱する

ダンボール城の導入によって戦い方の幅が広がることで、参加者はより合戦にのめり込むことができます。
特に、各軍のリーダーである大将の命が落ちた時点で負けとなる大将戦では、どうやって敵の大将を狙いに行くか、自軍の城のどこに大将を配置するかなど、軍議も大きく盛り上がります。
軍議だけなく合戦ももちろん大盛り上がりで、終了残り1分前で一気に敵軍の城に突撃するなど、面白い展開も見られます。

③安心安全

ダンボール城の築城には、中身の詰まってないダンボールを使用します。
軽いので万一城が壊れて落ちてきても怪我をする心配はありません。
また、チャンバラ合戦で使用する刀はスポンジでできていますので、刀によって負傷することもありません。
ユニークなイベントを行うとなると安全性が心配されますが、ダンボール城チャンバラ合戦は安全性を考慮した設計となっていますので、どなた様でも安心してお楽しみいただけます。

 

イベント開催後のインタビュー


トレンダーズ様には、2年連続で弊社コンテンツをご利用いただきました。
1年目である2018年は今回ご紹介したダンボール城を活用したチャンバラ合戦を、そして2019年には忍者をテーマとして様々なミッションを盛り込んだ忍者合戦を実施いたしました。

そんなトレンダーズ様に、過去2回のチャンバラ合戦・忍者合戦についてインタビューの機会を頂戴いたしました。
ここからは、そのインタビューの様子をお伝えいたします。


――本日はご多用中のところ、インタビューのお時間をいただきありがとうございます。よろしくお願いします。

林さん松本さん)こちらこそよろしくお願いします。

トレンダーズ様 事業内容・社風について

――早速ですが、御社の事業内容を教えてください。

松本さん)弊社は、人のココロを動かすことを得意とするマーケティング会社です。具体的な事業としては、PR、インフルエンサー、デジタル広告などを用いたマーケティングを行っています。時代に合ったベストな手段を駆使して、クライアントのマーケティング課題の解決に貢献しています。

社風については、前向きで、変化を恐れない人たちが多いと思っています。弊社は、「MOVE is LOVE」というコーポレートアイデンティティ(CI)を大事にしています。このCIには、「社員一人ひとりが関わるものすべてに愛と情熱を持って真摯に向き合いアクション出来ているか」という意味が込められています。全員がこのCIを胸に刻み働いているので、前向きで変化を楽しめる人が多いのかなと思います。

トレンダーズ様 研修イベント「トレンピック」について

――ありがとうございます。IKUSAのチャンバラ合戦を取り入れていただいた、今年のトレンピック2019についてご質問させてください。トレンピックを実施する目的はなんですか?

松本さん)実施時期が5月の半ば頃で、新卒入社や中途入社の方が多く入ってくる時期なので、いろんな人と話せていない人もいます。そのあたりを緩和して、上手く馴染んでもらいたいと思って企画しているので、チームを組んで、対抗戦形式にすることが多いですね。

――企画を立てる上で重視したポイントはありますか?

松本さん)「この人ってこういう特技あったんだ!」という発見があることが大事だと思っています。仕事をしているだけではわからない、他者の人となりを知るきっかけになってほしいですね。あとは、やはり「楽しんでほしい」と思っています。事前の準備期間を設けますし、休みの日を使って行う会社行事なので、「つまんなかった」とは思ってほしくないですね。



チャンバラ合戦について


――では、ここからはチャンバラ合戦についてご質問させてください。チャンバラ合戦をお知りになったきっかけは何でしたか?


林さん)もともと「チャンバラやりたい!」という頭で調べていて、IKUSAを知りました。
年齢問わず、性別問わず、みんなで楽しめるようものを探していたんです。そう考えると、やっぱりチャンバラなんですよね。普通のスポーツとかって、運動が得意な男性とか経験者が有利になる物が多いので。

 

――それで、昨年に続いて今年もチャンバラ合戦をトレンピックに採用していただいたのですか?


林さん)そうですね。みんなが楽しめて、安全で、昨年チャンバラがすごく好評で。今年はアレンジを加えて忍者でやりたいと依頼させていただきました。


松本さん)「昨年であんなに楽しかったのに、手裏剣まで加わったらどんなに面白くなっちゃうの!?」と盛り上がりました(笑)。運営メンバーがこれだけワクワクできるなら、参加者のメンバーも絶対楽しめるだろうと。

林さん)コスチュームや装飾によって、殺風景な体育館も和風な戦場のように仕立てていただいて。戦場の空気が出来上がっていました。参加側のモチベーションが上がりますよね。それは昨年にチャンバラ合戦を行ってみてわかっていたので、そこにも期待していました。

松本さん)BGMがすごくいいですよね。あと、旗。陣地感が出るというか。

林さん)チャンバラって自分たちで用意して出来そうと思う人もいると思うんですけど、IKUSAさんにはお金を払うだけの価値がある。演出してくださるのがすごくありがたいんです。

松本さん)コスチュームとか備品もそうですが、あとはMCもすごいですよね。百戦錬磨という感じで、安心してすべてお任せできます。徹底されていると感じました。

――合戦中は、無礼講でしたか?


松本さん)みんな、社長にもガンガン攻め込んでましたよ(笑)。あとは、みんな勝ちたい気持ちが強いから、「そこ討ち死にじゃない?」みたいな審議が始まったり(笑)。
そこをIKUSAの方々が独立して、しっかりやってくださるので、公平性が保たれるのもすごくありがたいです。やはりみんな勝ちにこだわるので(笑)。社長をはじめ、ガチなんです(笑)。なので、公平性がなくなあなあになってしまうと、まとまらなくなっちゃう。IKUSAの方々が運営をしてくれて助かりました。みんな勝ちたい(笑)。

――チャンバラ合戦を行ったことで、社内にいい変化はありましたか?


林さん)たとえば、システム系の1日中デスクに座って仕事をしている人が、めちゃくちゃ動きが俊敏だったり。そういう意外な一面が見れて発見がありましたよね。そういう発見は、人間関係にいい影響を与えていると思います。あとは、各チームで打ち上げに行ってつながりができたとか、ラフな挨拶の取り交わしが増えたとか、そういう変化がありましたね。

全員が一緒になって子どもになれるコンテンツなので、子会社の人たち同士でもすごく打ち解けやすくなったと思います。細かいこと抜きで楽しめますから。

松本さん)あ~~、それ良かったと思います。子会社とかってやっぱりこう、同じオフィスでも隔たりがあったりして。仲良くなるきっかけになってすごく良かったです。


――いろんな発見があったことで、関係性ができるきっかけに。

林さん)そうですね。スポーツとかにしちゃうと、できる人だけが目立っちゃうけれど、チャンバラ合戦ならみんなが平等なので。


――良いところをたくさんお聞かせいただきありがとうございます! もし悪いところもあれば……。

(林さん松本さん)ないです(笑)。


一同(笑)


――貴重なお話をありがとうございました!

まとめ:チャンバラ合戦でチームビルディング!

トレンダーズ様には、ダンボール城を活用したチャンバラ合戦と忍者合戦という2種類のチャンバラ合戦をお楽しみいただきました。
インタビューを通し、2回連続で弊社をお選びいただいた背景には、年齢性別問わず誰でも楽しめるコンテンツの楽しさや運営のクオリティの高さがあるとわかりました。

株式会社IKUSAでは、「参加者全員が楽しめるイベント」「チームビルディングができるイベント」を多くご用意しております。
お客様のご要望に合わせて内容のカスタマイズも可能です。
社内研修や社内イベントのコンテンツにお悩みの方は、ぜひお問い合わせ・ご相談くださいませ。

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