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下剋上ブログ3 「こわい先輩の嫁とランチ行ったった変」

マムシ、赤坂大樹、大魔神、ニャンニャン、下剋上

どうも!ゼロワン新人メンバーの高山です!

次長課長の河本さんに似てると言われます。

こんなふざけた写真を撮っていると、

よく言われるのは 「絶対怖いものとかないよね?笑」

 

いやいやいや、あるある!!

 

ただ違うのは、

 

怖いものはそのまま放置しない、無理やりでも克服する(`・ω・´)o

 

しかし!!  無理やり=努力ではない( ̄▽ ̄)

 

現代のITカタパルト「ブログ」というお手軽な荒武器を使い、この怖いものを打破するのだ。

 

 

下剋上ブログ1  「先輩の嫁に会いに実家に行ったった変」

下剋上ブログ 1「先輩の嫁に会いに実家に行ったった変」

 

下剋上ブログ2「理事長の嫁とカフェ行ったった変」

下剋上ブログ 2「理事長の嫁とカフェ行ったった変」

 

しかしまだ、理事長最年長を克服したこの僕が、

睨まれると全身硬直を起こしてしまう恐ろしい怪物がゼロワンにはいます。

 

人は彼をこう呼ぶ

 

 

 

 

赤マムシ

・・・・た、食べられちゃうよぉぉぉ….(; ゚Д゚)

一部では大魔神とも呼ばれている

 

本名「赤坂 大樹」

理事長こそ「米田真介」という事になってはいるが、

彼こそ、立ち上げメンバーじゃないにも関わらず

理事長と共にチャンバラを創り上げたっぽい態度を醸し出し

副理事長という蓑に隠れつ、実質的に裏から組織を牛耳っている暴君なのだ。

 

しかし!!!

 

ただの権力暴君では無いだけにタチが悪い!

 

このマムシこと、赤坂氏は

 

論理的思考、金銭的嗅覚、人員統率力という

圧倒的「実力」

と、大きな企業案件は全て彼がぶんどってきた

圧倒的「実績」

を兼ね備えている。。。。

 

 

まさに、

 

ラスボスだ…..

 

正直、自分は尊敬している。

なぜならゼロワンに加入した2つの理由が

 

1、チャンバラを世界に広げること

2、赤坂さんから仕事を学ぶため

 

であったからだ!!

 

 

しかし!!!

 

この赤坂大樹という男、媚びても媚びてもこちらの腹を見透かされ

なかなか取り入ることができなかった!!!

 

さらには圧力をかけてくるではないか!!!

 

 

自分の師となりえぬなら、超えるべき敵として討ってやよう!!

 

 

「泣かぬなら倒してしまえホトトギス」

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

だが、もちろん正攻法で勝てるわけがありません!

 

と、いうことで今回も、

 

お手軽かつ即効性のある攻撃をすべく

 

本人に内緒で嫁に突撃し、

 

お外では良いことしか言わないメンバーの真の姿を暴露をしようと思います!!!

 

そして

恐怖のマムシを知らない方のために、今回もまとめてみた!

 

(カタカタ・・・エゴサーチ・・・カタカタ・・・エゴサーチ・・・)

 

赤坂 大樹

 

1 チャンバラ戦-戦IKUSA-の第2期メンバー(※創始者ではない)であり、NPO法人ゼロワンの現副理事長

2 クリエイティブなWEBコンサル会社で好評のTears Switch 代表取締役 CEO CIO

3 好きな色は?『自分色』 ※自身のプロフィールより

4 奥様がいるにもかかわらず日本で一番お給料が高いと言われている大企業を退職し、

無職で何か月もフラフラ過ごすニート経験あり。

 

 

なんという破壊力だ。

 

自分色て何色なんや……….

妻子持ちで無職が怖くないだと、もはや嫁がすげぇ。。。

あと僕も知らなかったのだが、まさかのチャンバラ立ち上げメンバーでなかったという衝撃の事実(;´Д`)ウソダロウソダロ

 

凄まじい神経をしている。図太いなどというレベルではない。

この男に社会的常識は当てはまらないのか!!!

こんな怪物に致命傷になるような暴露話は残っているのか!!??

 

 

いや、ある。

 

どんな怪物も惚れた女には弱みをみせるものだ!!

やってやる!!北海道の怪鳥よ!!

貴殿の時代はもう終わりだ!!!

 

 

 

と、いうことで 早速嫁様にアポを取ってみた。

 

これまで2人の先輩の嫁様にご登場いただきましたが、最終的には快くご協力いただいたものの、最初はお2人とも少し戸惑われておられました。

 

「え、私でいいんですか….?」 みたいな。

 

 

ところが、さすが赤坂氏の嫁様でございます。

 

 

それはそれはもう嫁様ノリノリでございました!w

 

 

 

メッセンジャーにてお話を持ち掛けた途端、即答のOKと日程調整!

 

さらに嫁様から、話の構成提案やネタ写真の事前提供などもいただき、

それはもうお高いテンションでお打合せさせていただきました!!!

 

(赤坂氏よ「敵は本能寺にあり」ですぞ( ゚Д゚)フハハハハッ)

 

 

 

 

ということで

ノリノリの嫁と丸の内でランチしてきた( ゚Д゚)b

 

 

 

 

の前に、事前にご提供いただいた画像をここで。

AERA 2016年2月「はたらく夫婦カンケイ」より

 

 

 

Ⅲ話連続で美人ドーン!!!!!!

 

 

 

 

なんやねん、またキレーなおねーさんかよ!!!

女王や!!こりゃ丸の内の女王や!!

 

なんでゼロワン幹部の嫁様はみんな美人やねん!!!!!!(# ゚Д゚)

 

 

なぜかとても不愉快だったので、今回もカマからかけてみた

 

 

高勝「赤坂さんのあのオイタ事件について詳しく教えていただけますか?( ゚Д゚)

 

赤嫁「あ、それからいっちゃう?笑」

 

ノリノリの嫁エンジン始動

 

え、、、あるんや・・・・( ;∀;)

 

 

————-「赤坂オイタ事件」—————————————–

 

 

赤嫁「私の知る限り一回だけやけどねw

   あいつ、普段メンバーの前でどんな感じ?」

 

高勝「お、親分肌というか…….」

 

赤嫁「遠慮せんでええよ」

 

高勝「鬼怖いです( ゚Д゚)」

 

赤嫁「やろ? 本人はそんな気ないんだろうけど、なんか高圧的やん?

  普段家でもそんな感じやねんけどね。

 

 でも、あの日はな~んか 妙~に 機嫌よかってん…

 

  で ・・・

《※ここからは、フリー素材モデルゆうせいさんのお写真でそれっぽく表現しますので、勝手に想像でお楽しみください》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤嫁「ってな感じー!笑」

 

《あまりにも生々し過ぎて書けなかった……( ゚Д゚)
どうしても聞きたい方はチャンバラに参加して赤坂さんに質問してみましょう◎》

 

高勝「おぉ、なるほど。そしてその後はどうされたんですか….?」

 

赤嫁「え?もうそれ以上なんもしてない。おわり。」

 

高勝「えぇー!!キレるときは徹底的にキレるけど、後腐れとかなくスッキリ終わらすと!?!?( ;∀;)」 ←イケメン過ぎる赤嫁にすっかり惚れた高山

 

赤嫁「そうやなー!まぁ悔しいけど好きやし!!笑」

 

このブログにいらんやつキタ――(゚∀゚)――!!

 

 

赤嫁「いや、付き合う時も私からやねん。」

 

高勝「ってことは告白も嫁様から?」

 

赤嫁「そうそう」

 

2人の出会いは大学時代のサークル活動。

 

嫁様はサークル合宿の夜に、彼を呼び出して想いを伝えたそう。

 

高勝「姉さん、自分からってカッコいいすね!!」

 

赤嫁「いやでも、それは私の中の気持ちの整理やってん。向こうもその時別に彼女おるし」

 

な、なんと!!(;´Д`)

 

 

赤嫁「ダメ元で想いだけ伝えるつもりで。その時はダメやったんやけど。でもそれがきっかけなのか、その彼女と別れてだいぶ後に私と付き合うようになってた。」

 

高勝「おぉー!!姉さん、やりますな!!!」

(かぶってないんかな??( ゚Д゚) 怖くて聞かれへんけど….)

 

赤勝「まぁー惚れたら負けよね♡」

 

なるほど、そんな愛してくれる奥様がいたから、結婚後に無職という選択肢も取れたわけか。

 

 

———————–30歳、妻子持ち、無職になる————————–

 

実は赤坂大樹という男、

第一子妊娠中の嫁様と生活しながら、

日本一お給料が高いと言われる大企業に7年も勤めていたエリートにもかかわらず、

30歳の時、突然退職した。

 

そう、転職ではなく無職でフラフラしていたのだ。

 

当時のブログをみてみると、

 

意味もなく

新大阪から神奈川までチャリこいでみたり、

 

 

 

入園して、1人でエンジョイする大魔神様

 

 

終わってから、実は意味あったんだぜってドヤってらっしゃった。

http://ameblo.jp/moonshot-life/entry-11055108128.html

 

 

その後もニートなのに参加費2万円の高級日本酒試飲会に行ってらしたり、

 

家族旅行を離脱し、1人でヨーロッパを放浪してらっしゃった……..無職で!

 

高勝「やはり惚れた弱みには寛容になっちゃうんですね!」

 

赤嫁「いやいやいや、最初はお互い好きなことしようって許したけど、途中いろいろキレたよ( ゚Д゚)」

 

高勝「無職を許したのに、それ以上何があるのですか!!??」

 

赤嫁「忘れもせんわ・・・あの日、下の子が2ヶ月でおんぶしながら私が冷麺作っててん。

横で寝転びながらジャンプを熟読してるの夫のために!でも氷が無かったから、旦那に氷無いし冷麺やめるわってちゃんと言って違う料理にしてん。で、できたよって言ったら、」

『ハッ?( ゚Д゚) 冷麺じゃねーの??!』

ってキレ出してん!!

 

赤嫁「その日以外も、あの人が福岡で買ってきた明太子ソースとかいう調味料に付随してたレシピどおりに作ろうと思って、「このレシピ通りにご飯にキャベツ混ぜるで」ってちゃんとジャンプ読んでる旦那に断ってん。「うい」とか返事してきて。で、できたら」

 

『ハ???なんでご飯にキャベツ混ぜてんの??」

 

赤嫁「もー、ブチ切れるわな。上の子もイヤイヤ期で、いろいろたまりにたまって、旦那に出ていけーーーーーって。「誰の金で食べてんのよ!!って。

 

私は感情的になってるけど、向こうは相変わらず冷静な態度と論理的言葉で・・・

口喧嘩では勝てへんのわかってるから。


さらに「イイイイーーー!(`^´)」ってなって、

最後は掴みかかって、蹴りまくってん!笑

 

 

でもあの巨体には物理的攻撃も効かへんやん・・・

 

私は両手を壁に抑えられながら

「暴力はいけません。暴力はいけません。」

って態度と正論にもまたイラっとするし!!!笑

 

で、殴り疲れて一区切りついたら

 

「14発も多いですよ」

 

とか一言添えるし!!」

 

高勝「数えとんのかい!!!( ゚Д゚)

   めっちゃ壮絶な戦いやったんですね! その後スッキリ解決されたと?」

 

赤嫁「うん、なんとか私が落ち着いた後に、旦那が白い紙持ってきて、お互いの変えるべきところを箇条書きしよ、とか言い出して。

 

でも今考えると、これは本当によかった。口でも手でも伝わらない事も文字に起こすことでダイレクトに表すことができた。おすすめ!(笑)」

 

高勝「その時の赤坂さん自身の改善ポイントはどんなものが……?」

 

赤嫁「家に6万いれる。」

 

赤嫁「いや、もともと3万円やったからそれでも倍になったんやけどな。」

 

赤嫁「ちなみに会社勤めの時は、その日のノリで8万のカーテンを買ってきてはった人なんやけどな……」

 

高勝「・・・。」

 

高勝「壮絶なお話ばかり伺いましたが、逆に仲良し談はどれくらいあるのでしょう?」

 

赤嫁「いやぁーまぁ元気やねー、なんやかんやで衰えない衰えない笑」

 

高勝「え?(〃▽〃)ポッ」

 

赤嫁「あ、そーゆ意味じゃなかった?笑」

 

高勝「いやいや、そういう意味でした!!めっちゃ興味ある!!」←そういう意味じゃなかったw

 

 

—————-なんやかんやも非常に仲がよろしいご夫婦————————

 

 

高勝「個人的に、すごく高圧的に自分の要望を押し付けてきそうにお見受けするのですがやはり夜もゴリゴリくるんですか?

 

赤嫁「ああ見えてグイグイくるタイプでは無いな。」

 

高勝「あの大魔神が、甘えてくるんですか!?wwww」

 

赤嫁「・・ニャンニャン❤︎

 

 

 

 

高勝「・・(お腹いっぱい)」

 

赤嫁「まあとにかく元気やわ。昔めっちゃエロ本持ってたから引っ越す時、私が全部古本屋に持って行ったこともあるくらいやし。笑」

 

高勝「えww ちょっと待ってwwww

 旦那様のエロ本を嫁様が古本屋に持ち込んだんですか!?

すごい絵ですね、それww 絶対店員さん混乱するやん!!!

 

赤嫁「だって捨てるには惜しい数やってんもん。70冊で4万!(笑)」

 

 

高勝「4万wwwさすが姉さんwww」

 

 

そんなこんなで、大魔神の恥ずかしい一面も開拓できたところで、最後にお子様の話に、、、

 

高勝「家ではお子様に対してどんなパパでしょうか?」

 

赤嫁「あ〜、それは自信持って言えるわ!すっごい良いパパやと思う。

   ご飯もお風呂も寝かしつけも任せられるし、信頼しきってる。

   私、旦那に全て任せて、1人でシンガポールに4泊5日で遊びに行ったりしたし笑。

 

   あ、 (奥様、携帯をゴソゴソ)

   ちょ、これ見てwww」

 

 

 

寝てしまった子供を起こさんようにって。絶対にどかさへんねん!!」

高勝「何ですか、この繊細な気の使いよう!!」(ゼロワンではお姿は・・・( ;∀;))

高勝「どうしたらこんなに優しいパパになるのですか?」

赤嫁「いやーそれは元々の性格やと思う。強いて言うと、私はありがとうをしっかり言う。ほんでさらにやってくれる( ̄▽ ̄)」

例えば、赤ちゃん抱っこしてほしい時は「やっぱ安定するな!」とかw」

家事をやってくれたら、ありがとうと一緒に、助かったことを具体的に言葉で表すとか。

 

高勝「なるほど!!それは良い方法を聞きました!(・∀・)ニヤニヤ」

 

 

と、大魔神を菩薩にする方法を聞いたところでランチ終了!

 

 

 

いやーーー

40分のランチですごい濃い内容だった!!!!

 

 

まとめると、

 

・昔オイタもあったヤンチャっ子

・夜はニャンニャン

・子供に優しい

・褒められると言うことを聞く

 

 

 

 

いや、思春期の少年かよ( ゚Д゚)

 

 

 

・・・

 

 

・・・

 

・・・

 

勝った( ̄▽ ̄)ニヤリ

 

もうこれで彼を恐れることは無いだろう、

 

なんたって大魔神の根は思春期の少年なんだから。

 

ハっっっ!!( ゚Д゚)

 

もしや今でも週間少年ジャンプをこよなく愛するのはこの理由か・・・

 

この先、このブログのおかげで団体内の不条理な先輩圧力がなくなることを期待する。

 

 

3作とも最後まで読んでくださった読者の皆様、誠にありがとうございました。

 

皆様が読んでくれることこそが、最大の反抗と思っております。

 

心より感謝いたします。

 

 

ゼロワン新人メンバー 高山 勝

 

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

ん? 

 

 

 

後日ある一通の封筒が届いた。

 

 

中には1枚のメモ

 

 

赤嫁「高山くん、こないだの話やけど、彼を知るのにこの結婚式のDVDが一番いいと思うわ♪」

 

 

追加密告キタ――(゚∀゚)――!!

 

 

 

 

 

 

高山はその夜、涙が止まらなかった。。。

 

 

まだまだ震えてねむ眠れ!!

 

 



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