インバウンド・グローバル

ニュージーランドで初開催!IKUSAサムライバトルゲーム

IKUSA Samurai Battle Game ninjya samurai tyanbara インバウンド ニュージーランド 海外開催

チャンバラが初めて日本を飛び出したのは2013年。ネパール支援団体のNGO SPEC Japanさんと連携してネパールにて開催されてきました。

そして、次なる海外開催の舞台となったのがニュージーランド!

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チャンバラはいよいよ赤道を超えて南半球へ。開催地となったのは、ニュージーランドの南島で最大の都市クライストチャーチ、東日本大震災と同年のクライストチャーチ大地震から、復興への道のりをこの5年間ともに歩いてきた街です。

それでは、201636日に行われたイベント、「カンタベリージャパンデー」での『チャンバラ合戦―戦IKUSA―』改め“IKUSA Samurai Battle Game”の様子をレポートさせていただきます!

 

  1. 海外開催にかける想い
  2. 「カンタベリージャパンデー」とは
  3. IKUSAサムライバトルゲームの手ごたえは?
  4. 今後の展望!!

チャンバラ合戦-戦 IKUSA-公式サイトはこちら

1.  海外開催にかける想い

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そもそもチャンバラ合戦 IKUSA-は誕生した瞬間から世界展開を考えて設計されたもの。

そこには、「外遊びを再び日本の文化に」という思いだけでなく、「世界中の人が笑い合って遊べるルールを提供し、全く何もなかった所に笑顔と繋がりをつくりたい」という想いもあります。ゼロワンの活動が日本中、そして世界へと広がりを見せるいま、目指すべき場所やシーンはさまざまです。しかし、「ゼロワン」の名前の由来である「0→1を創りだす」という行動指針には「ボーダー」などありません。

「日本だけで留まる理由はない」

「可能ならば日本の素敵な文化や歴史、そして脈々と続く想いを面白楽しく世界中に知ってもらえたら」

理事長の米田は語ります。

 

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チャンバラ合戦―戦IKUSA―は、支援団体とのネパールでの共同開催、日本での“IKUSA サムライバトルゲーム”の開催と、「世界」を視野に入れた取り組みを行ってきました。

その一環である今回のニュージーランド開催にかける想いは、「日本にゆかりある子どもたちをはじめとするニュージーランドの人々に、『IKUSA』を通して日本の文化に触れてもらいたい」というもの。「カンタベリージャパンデー」は、この想いにピッタリの舞台でした。

2.  「カンタベリージャパンデー」とは

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(ニュージーランド国 カンタベリー日本人会 / Facebookページより)

今回IKUSAサムライバトルゲームが参加した『カンタベリージャパンデー』。この祭典は、カンタベリー日本人会によって、日本人会の創立20周年とニュージーランドと日本の国交60周年を記念して2012年に催されたのが始まりです。日本とニュージーランド両国の震災からの復興を祈念するとともに、在留邦人とカンタベリー地方に住むニュージーランド人や多国籍の人々との親睦を深め、日本人コミュニティの存在を地元にアピールしていくことを目的としています。

カンタベリージャパンデー公式ホームページ

3.  IKUSAサムライバトルゲームの手ごたえは?

 

カンタベリージャパンデー2016への来場者数は14,749人。メインステージ裏の芝生で開催された「IKUSAサムライバトルゲーム」にもおよそ100名の「サムライ」が訪れました。

まずは、こちらの動画でバトルの様子をご覧ください。

刀をライトセーバーのように扱いながら、メガネが吹き飛ぶほどの素早い身のこなしを見せるサムライ?たち。

日本人以上に大きな体格差を考慮して、子どもの部、大人の部、ファミリーの部の3部門に分け、チーム戦とバトルイヤルを行いました。

今回の開催での最大の成果は……「IKUSA」を思い切り楽しんでいただけたことです!

4.  IKUSAは次のステップへ!

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思い切り楽しんでいただけたのはよかったのですが、これはあくまでも初めの1歩。

IKUSAはまだまだ満足していません!

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思い切り楽しんでいただきながらもサムライスピリッツを浸透させたい……

IKUSAの魅力を伝えるためにもっとバトルの規模を大きくしたい……

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海外でのIKUSAの奮闘を今後もお伝えしていきたいと思っていますので、乞うご期待!!

チャンバラ合戦-戦 IKUSA-公式サイトはこちらチャンバラ合戦-戦IKUSA-のお問い合わせはこちらチャンバラ合戦-戦IKUSA-の資料ダウンロードはこちら

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ネパールの子どもたちが無邪気な笑顔を取り戻すために、私たちができること

 



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