みなさんこんにちは!チャンバラ合戦-戦IKUSA-もいろいろなご依頼をいただくようになってきました。 そんな中、ついにきました!舞台はなんとオープンキャンパス! その名の通り、「史」上最大の女子の戦いin神戸女子大学が行われました!
目次
神戸女子大学史学科とは?
神戸女子大学は「世界の平和と人類の福祉に貢献しようとする有為な女性を育成する」を建学の精神としている創立70年を超える歴史ある大学。今回はその中でも須磨キャンパス、史学科様のオープンキャンパスイベントとしてチャンバラ合戦-戦IKUSA-がお手伝いさせていただくことになりました。WEBサイトでもとってもかっこいいご紹介と動画もアップされました!
予告動画も視聴可能です>>チャンバラ合戦-戦IKUSA-「史」上最大の女子の戦い
オリエンテーションから熱い!史学科学生チーム!
今回の特色はなんといっても運営の主役は私たちではないところ。 当日の販促やプレゼン、イベントの運営までほとんどの部分を学生自身が主体となってイベントをしてもらうことになりました。 そこで、史学科の学生の皆様に事前のオリエンテーションを行いチャンバラ合戦を体験してもらうことに・・ 「多分、きっとそこは女子大、、もしかしたらあまり気に入ってもらえないかも・・」 そんな不安も正直ありました・・がっつり盛り上がっていただきました。というか、教授や職員さんも一緒にほんとがっつりと・・笑。
結局盛り上がったので予定を変更、3回戦の合戦になりました。
作戦タイムも盛り上がっておりました。これは大丈夫!
当日は学生自ら全体説明でPR
そして当日は学生自らが考えたイベントPRを全体説明会で実施!会場に入っていく彼女たちの姿が大きく見ました(細い目) そしてその後もPRは続き、食堂に武者が出現したとかしないとかの噂も立つほど!
す、すごいよ。ご飯食べてる時カチャカチャ言ってたよ・・・笑。 そしていよいよ本番がやってまいりました!
史学科Presents「史」上最大の女子の戦い
須磨といえば・・?一ノ谷の戦い?
いえいえ諸説あるらしいのです。wikiによると
「一ノ谷の戦い(いちのたにのたたかい)は、平安時代の末期の寿永3年/治承8年2月7日(1184年3月20日)に摂津国福原および須磨で行われた戦い。治承・寿永の乱(源平合戦)における戦いの一つ。」wikipediaより抜粋
となっておりますが、実際のところは非常に難しい話のもよう、ですがこの近くであったことは間違いない!(ハズ) 史学科さんのコンセプトである「先人たちの歴史をひも解いて、未来を拓く知恵を学びます。」そうこのスタンスが重要なのです。 神戸女子大学史学科>>http://www.yg.kobe-wu.ac.jp/wu/course/lit_sigaku/guide.html 今回の表題である「「史」上最大の女子の戦い」にもそんな未来を切り開く彼女たちの思いが入ったいい戦いになるはずです!
オープニング
オープニングはそんな彼女たちからのお話、絶妙な教授との掛け合い笑。正直めっちゃ笑って撮影忘れてしまいましたすいません笑
「史」上最大の女子の戦い開始!
合戦MCにバトンタッチしたらいよいよ合戦です! ルールを説明、今回は2チームに分かれて戦っていただきます。 両チーム自己紹介を兼ねた作戦タイムが始まりました!
ファシリテーター役の学生がどんどん引っ張って話し合いをしています。
最後は円陣でチームに気合を入れます! そしていよいよ女子だけの大合戦がはじまりました! 「戦、開始!!!」 MCの声で合戦が開始されます!
これが戦う女子の図です・・・すごい・・・ こうなったら、教授も学生も高校生も付き添いの人も関係ありません! みんなで楽しくチャンバラ合戦が始まりました!
合戦が終われば、そのあとはまたチームミーティングが始まります。 共有体験を経て、もうみんなで楽しく作戦を練っていました。
なんかめっちゃ盛り上がってます笑
最後は史学科の魅力と参加者の感想を聞きました
会場の高校生たちに質問したり
インタビューしたり
「楽しかった!」という声が非常に多かったです。 最高の合戦になりました!!
決め手はこちら!チャンバラ合戦がオープンキャンパスでできるコト!3つ
オープンキャンパスに参加させていただいてのポイントを最後にあげてみたいと思います!
①学生と「共に」作りあげる!企画スタイル
チャンバラ合戦-戦IKUSA-を運営するNPO法人ゼロワンには、社会経験豊富なスタッフが大勢います。オリエンテーションから、合戦の企画・当日の運営などを「一緒に」作り上げ、お手伝いすることができます。誰でも楽しめる外遊びであるチャンバラ合戦を触媒にして、いいオープンキャンパスイベントを作り上げたいと思っています。
②とにかく「楽しい!」即効性の高いチームビルディングで高校生と学生が一気にに仲良く
今回目立ったのは、イベント後1時間以上も学生と話し合う高校生の姿でした。 頭と身体を一緒につかって共有体験を生み出すチャンバラ合戦は、即効性の高いチームビルディングとして、企業の内定者研修や社内旅行にも活用されています。 うち解けた中で学生にとっても高校生にとっても信頼関係を築きやすくなっているのかなと思いました。
終わった後の方が盛り上がってる?
具体的な話を聞けたという学生も多かったみたいです。
親や同伴者も関係なく参加し、楽しめるのがチャンバラ合戦最大の魅力です。
③地域や歴史をつなぐアクティビティとしてのIKUSA
NPO法人として各地でチャンバラ合戦をさせていただいていると、日本の各地には歴史や遺跡が非常に多く残されていると感じます。そしてその数は首都圏よりもむしろ地方にこそ多くの資産が眠っているのではないでしょうか。それらを学んだり、体験したり地域の一部として「知る」「感じる」機会を提供する機会をもっともっとつくりたいと私たちは考えています。神戸女子大学さんや史学科さんのように地域や学校、校風、歴史ならではのオリジナルのチャンバラ合戦を是非作っていただきたいと思います。 史学科さんとのコラボということで、甲冑や陣羽織、のぼりを活用。学生からも非常に人気がありました。学生の運営も学生の主体性ややる気が感じられる素晴らしいものだったと思います。また是非よろしくお願いいたします!(ゼミにも呼んでください!笑他の合戦にも是非遊びにきてください笑)
最後に
このような機会をいただきました皆様、本当にありがとうございました。 本当にありがとうございました。 NPO法人ゼロワンでは学校関係のイベントも多く実施させていただいております。 何かあれば是非お問い合わせください。
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