2015年、関西初のチャンバラ合戦〜戦 IKUSA〜は、姫路で開催しました。 今回のチャンバラ合戦は、NPO法人生涯学習サポート兵庫さんとのコラボ企画でした。 1月末の週末、暖かい天候にも恵まれ、姫路城が視界に入る絶好の場所で親子による激しく楽しい合戦が繰り広げられました。
れきしフェスティバル〜ひめじチャンバラまつり〜 とコラボ
今回の企画は、「れきはくへ行こう!れきしフェスティバル〜ひめじチャンバラまつり〜」内のイベントとして開催しました。 開催地は、姫路城を望む姫路公園。会場から見える真っ白な姫路城をはじめて生で見るスタッフが多く、「真っ白で綺麗やなー!」と素直に声を漏らすものが多くいました。 イベントでは、スタンプラリーをまわりながら、さまざまな昔あそびを親子で楽しむ姿がたくさん見られました。 親からは「なつかしいな〜!」という声、逆に新鮮そうに遊ぶ子どもたちからは、こういう昔ながらの遊びも必要なんだな〜と感じられました。
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姫路城のお膝元にて子どもと大人で大合戦!
今回のチャンバラ合戦は午前と午後の二部構成でした。両方合わせて約200人の参加がありました。参加者は地元・姫路の方が多く、友達家族同士での参加も多々見られたため、普段と比べてもとてもにぎやかで活気のある合戦となりました。 まず参加者は、今回のれきはくのイベント受付を行いました。 テント内で待ち構える水色のTシャツを着た、NPO法人生涯学習サポート兵庫のスタッフの方が気さくに参加者を迎え入れていたのが印象的でした。 NPO法人生涯学習サポート兵庫さんのスタッフまーちんの笑顔とポップなトークは参加者のワクワクをくすぐっていました♪ 受付で、スタンプラリーシートと今回のイベント特性の手ぬぐい(子どもが頭に巻いている紺色のもの)を受け取り、意気揚々とチャンバラ合戦の受付へ。 受付ではスタッフに左腕を差し出し、合戦で使う命をつけるバンドを巻いてもらい準備は万端!
受付には、チャンバラ合戦会場の隣で、チャンバラあそび修行をつけていた、よしえもん忍者も遊びに来ていました。 よしえもん忍者の軽快なトークとおもしろさに、参加者も運営スタッフも湧きました。 (※余談ですが、リンク先のよしえもんの肩書、すんごく気になります(笑))
子どもたちが刀に興味津々の中、MCが元気に話し始めてチャンバラ合戦-戦 IKUSA-が幕を開けました。
MCの紹介の後、ゼロワン侍レッドとブラックが登場し、参加者のテンションが一気に上がりました! そんなホットな雰囲気で、両侍によるチャンバラ修行が始まりました。 ゼロワン侍の動きに合わせて、大人も子どももしゃがんだり、ジャンプしたり、クルッと回ってポーズを取ったり。これで戦への準備は万端!
戦は、大人・子ども混合の2チームに分かれて戦いました。チャンバラ侍レッドとブラックがそれぞれのチームのリーダーとなり作戦会議を行いました。
そしていよいよ、チャンバラ合戦 -戦 IKUSA- 開始!! 大人も子どもも関係なく、走り回り斬り斬られる白熱した戦いがあらゆるところで繰り広げられました!! 参加者の歓声や、敗れた参加者の応援の声で、合戦の場はとても盛り上がっていました♪
子ども軍がチャンバラ侍ブラックに襲いかかる!
最終戦は、子ども軍 VS 大人軍! 大人は子どもを全滅させれば、勝利。 子どもは大人の大将・チャンバラ侍ブラックを倒せば、勝利。 大人軍は、小さな丘の上に陣取り、ダンボールの城壁で守りを固める。 しかし、そんな中でも「ワーー!!」っと駆け上がる子ども軍! 結果は、午前午後ともに、子ども軍の勝利!! 子ども軍の迫力に、大人軍も驚いていました。
最後は、まいどお馴染みの記念撮影。希望者は、チャンバラ侍との記念撮影もしていただけました。 普段なかなか出会う機会のない、甲冑を着た侍との交流は子どもたちにとってTVの中のヒーローに見えていたかもしれません。
今回は、地域イベントとのコラボチャンバラで、姫路の方々に楽しんでいただけました。 なんと、読売新聞の姫路版に開催内容を掲載していただけました!ありがとうございました。 あなたのまちにもチャンバラ侍が参上する日も近いかもしれませんよ♪
次回ブログでは、チャンバラ侍レッドに今回訪れた姫路のまちについてレポートしてもらいます! 乞うご期待!
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