各々がたご機嫌麗しゅう! 三度の飯より武将好き!
気円万丈、元親でございます。今回は、戦国武将のこれまた知られざる秘密をお届けしたいと思う。
戦国武将。彼らは古より語り継がれる永遠不滅のヒーロー達である。数多の武勇伝を残し、人々を震撼せしめるだけでなく、見事な戦略目で新たな時代を切り開いてきたパイオニア達だ。
しかし、彼らも人の子。生身の人間である。※ただし、上杉謙信除く(詳細はコチラ)
歴史に記された勇猛果敢なエピソードだけではなく、ここだけの話、、、知られたくない歴史も沢山あるのだ!
筆者は思う。雑誌フライデーの様な、暴露本が古くから人気があるのは何故なのか?
それは知られたくない秘密程、知った時に面白いからであるww よって、今回は赤裸々に明かしていこう!名付けて、、、
くっそワロタ!絶対に暴露してはいけない戦国武将の秘密!!である。
さぁ!真実の扉を開こうではないか!!
其の一:実存した!? 盛大に漏らした戦国武将!!
実は侍同士の決闘では往々にして、よくあった話である。真剣試合は数時間、場合によっては1日以上に渡って行われた記録もある。
剣を極めた者同士の一騎打ち。
一瞬の隙が、即ち死なのである。力量の高い者同士ほど、勝負は一瞬で終わると言われている。その為、相手とのにらみ合いが長時間に渡って続くのだ。もし、途中で便意が訪れたしても、
ちょっとトイレ休憩しましょか( ´ ▽ ` )ノ
何てことは絶対に出来ないので、取るべき手段は単純至極。
その場で、盛大にぶっ放すのである。(※もしかすると、これは最強のリーサルウエポンかもしれない)
ただし、上記のエピソードは暴露でも何でもない。むしろ、侍の死闘を知り筆者は、真剣試合の奥深さに感動を覚えた位である。
しかし、これからご紹介するお漏らしは全くかっこよくない!!ズバリ、一言でまとめると、こうだ。
イキりまくって突っ込んでみたものの、返り討ちでフルボッコにされた挙句、う○ちを漏らして逃げ帰った武将の話なのである!!
しかも、この武将は誰もが知っているメジャー中のメジャーな武将だ。軍事力、政治力共に屈指の実力者であり、挙げ句の果てには戦国時代を平定して、300年近い安泰を日本国にもたらした英傑である。そして、彼の名を人はこう呼ぶ、、、
徳川次郎三郎家康
(とくがわ じろう さぶろう いえやす)
と。
鳴かぬなら、鳴くまで待とう、ホトトギス
とは、余りにも有名な例え詩であるが、この徳川家康こそ、う○ちをまき散らして、逃げ帰った武将だったのである。しかし、彼の偉大すぎるところはやはりその潔さである。
この大失態を二度犯さない為に自分への戒めとして、命からがら逃げ帰った直後に肖像画を書かせたのである。
それが現代でも徳川美術館に保存されている 顰像(しかみ像) なのである。
漏らしてしまったことを、ひた隠しにしたいのが人の情ではあるが、それを敢えて記録に残すという、彼の器の大きさが現れた作品である。
しかし、見れば見るほどすごい表情だ、、、
めっちゃ怒ってる、、、激おこだ、、、
ってか、そこまで怒るなら残さなくても良かったのではないか、、、と筆者は言いたい。男気があるのか無いのか、よく分からない武将であった。
さぁ、続いては、元親ランキングで戦国時代最強のあの武将のくそワロタである!!
其の二:ヤバスww見つけてしまった!カッコつけたけど、ちょっと見方を変えると鼻毛出てる武将!!
先程、紹介した徳川家康もそうであるが、戦国時代の武将の肖像画は沢山残っている。ちなみに、筆者が好きな武将は武田信玄なのだが、筆者レベルになると朝起きては信玄の肖像画を眺め、お昼ご飯の合間、夕方のブレークタイム、就寝前のひと時と、1日4信玄は基本である。
特に私はこちらの肖像画が特に大好きだ。
お~。男らしい。さり気なく後ろに兜を置いているところが、中2ぽくて更に好感触である。この際なので、愛する信玄様のお顔にもっと近づこう!
ズームイン!信玄!!
Oh!なんという、きりりとした眉毛。Oh!それに立派なお髭!!愛してるよ晴信!(信玄の昔の名前)
そして、寝ても覚めてもこのお顔を御拝見していると、いたずらっ子な私はついつい遊び心が出てくるのである。
ちょっと、さかさまにしてみる。(くるっ)
すると、、、何かに似ていないだろうか!?
そうだ! 歌舞伎役者にそっくりなのだ!!しかも、鼻毛が飛び出している歌舞伎役者だ!!よく目を凝らしてみて頂きたい。
もしかすると、どうしても分からない方がいるかもしれない。そんな方のために、少し補正を入れよう。目を書き足せば一目瞭然!!鼻毛が飛び出した歌舞伎役者の誕生である。
この様に、かっこよく描いてみた絵画であっても見方を一つ変えるだけで、こんなにも激変するのである。1枚で2度おいしい。さすが、武田信玄である。
いかがだっただろうか? まだまだ暴露していきたいネタは豊富にあるのだが、ガチで糾弾される可能性もある為、今回はこの程度にしておこう。それでは、またお会いしましょう!
See you~!