現代のサムライたちよ!伝承の地で立ち上がれ(可児川の戦い)
伝承の地・可児川
桃太郎といえば・・・
岡山県(吉備地域)が特に有名ですが、
実は、尾張・美濃地域も、伝承の地として同じぐらい有名です。
可児市のすぐお隣の愛知県犬山市には『桃太郎神社』をはじめとして、尾張・美濃地域には“桃太郎”ゆかりの地名がたくさん残されております。
過去、チャンバラ合戦が開催された「今渡」では、見張りの鬼が仲間に「桃太郎が『今、川を渡ってきたぞ!!』と伝えた場所が、その地名の由来となっているそうです。
そして、桃太郎伝説の舞台の中心、鬼ヶ島はというと!!
可児市塩字中島の可児川(木曽川支流)にある中州が鬼ヶ島であると言い伝えられているそうです。
※可児市役所では、企画、演出、衣装・道具制作、出演、撮影補助、編集を市職員で行ったPR動画を配信しています。⇒こちらをクリックしてください。(リンク先は外部サイト『全国移住ナビ』となっています。)
武蔵ヶ淵の水神
また、可児川には他にも、夏の暑さを涼しくさせてくれる怖わーい伝承が残されております。
可児川の右岸に沿って沢渡りから土田の井之鼻へ通ずる間道があったが、その中程の左は淵となっていて傍に水神が祀ってあることから、水神ヶ淵といっていたが、いつの頃よりか淵の主が道を行き交う人を淵に引き込み生き血を吸うといって、人々は恐れていた。(昭55,可児町史・通史編)
この怪物を退治したのは、美濃金山城の城主・森武蔵守長可だと言われています。まさに「鬼武蔵」という異名にふさわしい偉業ですね♪
そんな伝説にならい?夏が熱いから?なんと……水風船1万個!!?
どうやら市の職員の方々が夜を通して1万個にも及ぶ水風船を作る気だとか、無理だとか……。いろんな情報が飛び交っております。1万個は無理でも夏らしい熱くも涼しい戦いになるかも??
怖い伝説が数多く残る場所で行われる「可児川の戦い」は8月14日『可児夏まつり2016』のなかで開催されます。
現代のサムライたちよ!!立ち上がれぃいい!刀を振るええええええぇっ!!!!!!!!!桃太郎、鬼武蔵につづく武勇伝を残そうではないか!!
イベント詳細
日時 | 平成28年8月14日(日) 『可児夏まつり2016』 |
場所 | ふるさと川公園 ※可児市役所北側の公園 |
受付時間 |
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定員 | 1~3部 先着100名 4部のみ 先着300名 |
申し込み | 当日現地にて受付のみ |
参加費 | 参加費500円 (IKUSA刀をご持参で参加費は無料となります。) |
参加条件 | 1.年齢4歳以上のサムライ。 2.熱き侍魂を持っていること。 ※衣装の貸し出しは行っておりませんが、自前で衣装・コスプレで来ていただいて問題ありません。 ※会場には段差がある所もございますので、滑りにくい・脱げにくい靴はお控えください。 |
雨天 | 中止 |
主催 | 可児市 |
協賛 | なし |
※すぐに定員になる恐れがありますので、お早めに受付にお越しください。
※盛夏開催のため、水分補給をしっかりと行ってください。
チャンバラ合戦IKUSA(イベント情報)⇒こちらをクリックしてください(リンク先は可児市役所HPです。)
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