2022年7月20日(水)に株式会社グロービス様の社内イベントとして「チャンバラ合戦」を実施いただきました。この度、担当者の原岡様にインタビューを実施し、ご感想をお伺いさせていただきました。
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株式会社グロービス様について
――貴社の事業内容や今回実施いただいた部署の業務内容について教えてください。
(原岡様)
1992年の創業以来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会に創造と変革を行う」というビジョンを掲げ、その実現に向けて取り組んでいます。グロービス経営大学院や法人研修を中核とした「人材育成・組織開発」や、「ベンチャー企業への投資」「経営ノウハウの出版・発信」を手がけています。
なかでも、人材育成事業については、日本最大の経営大学院として東京、大阪、名古屋、仙台、福岡に5つの拠点を構えるほか、講師が直接クライアント企業に赴いて研修を行う法人向けの研修事業を提供しています。 最近では、グロービスが保有するビジネスナレッジを、基礎から応用まで、いつでも、どこでも学べる定額制動画学習サービス「グロービス学び放題」を展開しています。
同サービスではモバイルアプリが好評を博しており、会員も順調に増えています。 社会貢献活動にも積極的に取り組み、2016年には、代表の堀 義人 氏が郷里の茨城県水戸市の活性化を目指し、地元のプロバスケットボールチーム・Bリーグ2部の「茨城ロボッツ」のオーナーに就任。グロービスが同チームのスポンサーを務めています。 私たちが所属する部署・経営管理本部は、人事・総務・経理財務・ITなど多様な専門領域が持ったプロフェッショナル集団です。
株式会社グロービス | 公式サイト (globis.co.jp)
――貴社の社風や社員の方々の特徴などをお教えください。
(原岡様)
自由と自己責任をモットーに、社員個々の自己実現を強力に後押しする会社です。 もちろん、なんでもと言う訳ではないですが… その影響なのか、社内の方々は皆のびのび働いています。
チャンバラ合戦について
チャンバラ合戦は株式会社IKUSAが手掛ける、大人数参加型合戦アクティビティです。スポンジの刀を装備し、腕に「命」に見立てたボールを装着します。スポンジの刀を用いて、ボールを落とし合うというシンプルなルールなので、幅広い層の方にお楽しみいただけます。運営はIKUSAに全てお任せいただけるので、当日の司会進行や演出などの心配や不安等はございません。
イベントの中で、複数回に分けて合戦を行っていきます。そして、試合毎に作戦会議こと「軍議」を行います。シンプルなルールだからこそ、各“軍”ごとの戦略が大切でゲームを奥深くします。今回のチャンバラ合戦では、他チームとの“同盟”を結んだ軍があったというお話もお伺いしております。意外なアイディアが自軍を勝利へと導くかもしれません!
即席のチームであっても、勝利のために心を一つにしてアクティビティに取り組めることが期待できるので、ゲームを通してコミュニケーションの活性も促されます。チームビルディングにぴったりのアクティビティで、社内イベントや研修におすすめです。
チャンバラ合戦-戦 IKUSA-公式サイトはこちらチャンバラ合戦-戦IKUSA-の資料ダウンロードはこちら
チャンバラ合戦の実施背景
イベントの目的
――イベントの開催趣旨をお伺いしてもよろしいでしょうか。
(原岡様)
我々の部署内では、年に一度、体験型のコンテンツを通してチームビルディングを行っています。共通の体験を通して、チーム内のコミュニケーションを取ることが目的となっています。
――毎年、同じメンバーで開催されているのでしょうか?
(原岡様)
そうですね。我々の部署のメンバーで毎年開催しています。
IKUSAに期待していた点
――チームビルディングイベントということで、部署内でのつながりを作るということが今回の目的であると思うのですが、弊社に期待していた点などをお聞かせいただければ幸いです。
(原岡様)
当日までの準備や、運営をアウトソーシングできる点が魅力的でした。他のイベント会社さんだと、当日のMCや盛り上げなどは各自で行ってもらうスタイルの所が多くてその点で少し困っていました。
IKUSAさんにチャンバラ合戦を提案してもらう前は、謎解きゲームを検討していたんですが会場の貸し出しや司会進行の方の手配などはあっても、当社に合わせてオリジナルのカスタマイズをしてくれるという会社はなかなか見つかりませんでした。
我々で企画から当日の物品まで全ての用意をするのはかなりの負担ですし時間もかかるので、そういった部分も含めて全てをお任せできるという点がIKUSAさんに依頼した理由です。
当日の雰囲気作りは、特に期待をさせていただきました。
――お話しいただき、ありがとうございます。弊社としても、事前準備や当日の運営、世界観の作りこみといった演出部分にこだわっています。それぞれの会社様に合わせた時間帯での開催や演出などのご要望にお応えすることを非常に大事にしています。なので、それが伝わりまして嬉しい限りでございます。ありがとうございます。
IKUSAのチャンバラ合戦を選んだ決め手
――では、最終的に弊社のチャンバラ合戦を選んでいただいた決め手などもお伺いできますでしょうか。
(原岡様)
シンプルに“チャンバラ”という目新しさというか、「そんなイベントがあったんだな」というインパクトが大きかったです。今回は夏であることも活かして、体を動かすことができる屋外のアクティビティを探していました。“サバイバルゲーム”も検討しましたが、少しハードなところがあり、チャンバラ合戦はゆるめに運動ができそうだなと感じました。まさか、当日にあそこまで白熱するとは思っておらず(笑) 良い意味での想定外で、皆あんなに本気になるとは……と驚かされました。
――そうですね(笑) 実際に寄せられる感想としましても、「チャンバラということで、軽めに楽しめるアクティビティなのかなと思いきや、大人だけの集まりでも本気で取り組んでいた」というようによくお伺いします。良い意味での裏切りというのが、こちらでも嬉しいところですね。
ちなみに、実は弊社にもサバイバルゲームを取り入れた、「サバ研※」というイベントがございます。しかしこちらは、一日の中でかなり体を動かすアクティビティになります。今回のグロービス様でのイベントにおける目的に沿うのはチャンバラ合戦の方でしたね!
※サバ研
チームビルディング型サバイバルゲーム研修です。ゲームを通してアクティブラーニング形の研修が可能で、フレームワークである「OODA LOOP」を取り入れています。サバ研 | サバゲーでOODA LOOPを学べるチームビルディング研修 | IKUSA.JP
イベント後の感想
当日の感想について
――ではここからは、当日の様子やイベント全体を通しての感想についてお伺いしてよろしいでしょうか。
(原岡様)
皆さん、とても楽しそうにしていたのが印象的でした。普段は消極的な方でもノリノリで参加していて、チームビルディングとして大いに効果を感じられました。
楽しく開催させていただいたことと、当日のMCの方による盛り上げも満足で、良いイベントになったと思います。社内から良い反響が多くあり、社員一同満足しています。
――そう言っていただけて、大変光栄に思います。ありがとうございます。
実施後の感想について
(原岡様)
今回の目的も達成できたので、良い選択ができたなと思っています。
サバイバルゲームの他にBBQ※や、現在注目の集まる“SDGsへの取り組み※”を体験できるようなものなどを検討しておりましたが、そういったアクティビティもIKUSAさんで提供しているということで驚かされました。e-SPORTS運動会※といったコンテンツにも興味があり、年に一度このようなイベントを開いているのでまた来年もIKUSAさんにお願いしたいなと思います。
※IKUSAのSDGsイベント
SDGsのはじめの一歩を支援するイベントとして、SDGsビジネスゲーム「ワールドリーダーズ」やオンラインSDGs謎解き「ある惑星からのSOS」を展開しています。SDGsコンパス|SDGsのはじめの一歩を支援する (sdgs-compass.jp)
※チームビルディングBBQ
手ぶらで参加できる、社内イベント向けBBQサービスです。会場の確保はもちろん、オプションでチームビルディングプログラムの提案も可能です。
※e-SPORTS運動会
ARスポーツ「HADO」やビデオゲームを用いた、選手も観客も楽しめて皆で盛り上がれるレクリエーションです。IKUSAでは他にも「おうち防災運動会」や「オンライン運動会」など、様々な運動会アクティビティを手掛けています。
――ありがとうございます。弊社の目指すところは、「とりあえずIKUSAに相談してみよう」が叶うような、幅広いご要望にお応えできる体制です。また、多くの選択肢がある中からお客様に合うものをご提案することを心掛けております。ぜひまた、ご相談いただければと思っております。
まとめ
今回は株式会社グロービス様に実施いただいたチャンバラ合戦のご様子をお届けいたしました。この度は実施いただきまして、誠にありがとうございました!
チャンバラ合戦は、大人数参加型のチームビルディングとして有効的です。お子様から大人の方まで幅広くご参加いただけて、手軽に盛り上がることができます。運動が苦手な方や、デスクワークで普段から身体を動かさないという方でも、軽めのアクティビティとして気軽にご参加いただけます。懇親会や社内イベントとしての活用はもちろん、試合毎の軍議の時間にて改善策を講じて次の試合に活かすという「PDCAサイクル」の実践を行えるという観点から、社内研修にもご活用いただけます。
チャンバラ合戦は、30名から1000名以上まで、場所さえあれば日本全国どこでも実施可能になっています。またご要望があれば、陣羽織のレンタルやオリジナルののぼりの作成などのオプションを活用し、オリジナリティのあるイベントを実現可能です。ぜひお気軽にご相談ください。