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武士道の言葉・名言がビジネスに役立つって本当?

2020.3.30 戦国

武士道の言葉や名言には、ビジネスに役立つ考えが隠れていることをご存じでしょうか。数百年前の言葉や名言であっても、現代に活かせる内容は多いのです。今回は、武士道の言葉・名言の中から、ビジネスに役立つものを10個解説します。

武士道とは

武士道とは、武士が規範とする心得のことで、日本独特の文化です。数百年前、日本には武士階級が存在していました。しかし、武士が生きた時代や考え方によって武士道の定義は異なり、一括りにすることはできません。
ただ、武士道において重要な言葉というものはあります。今回は、武士道の中でも有名な言葉をピックアップして、ビジネスに役立つ理由とともに解説します。

武士道の中で知っておくべき10の言葉・名言

ここからは、武士道において代表的な10の言葉・名言を見てみましょう。

「誠」とは、「真実」や「誠実さ」を表す言葉です。自分で決めた目標を曲げずに行動していくことが、「誠」に当てはまります。自分で決めたことを貫き通すことは、ビジネスにおいて大事です。
自分のビジョンを追い求め続ける姿勢は、ときに周りの人の胸を打ちます。他人に「無理だ」と言われたり自分の心に余裕がなかったりしても、ビジョンを貫き通す姿を周囲に見せることで、人に助けてもらえる場合もあるのです。

「勇」とは、相手に立ち向かうことを指します。武士道では、苦手な相手に対して向かわなければならないケースがあります。ビジネスも同様です。
「クライアントの担当者と相性が悪い」、「仕事を任されたけど、苦手な分野だ」……。そのような時、その仕事から逃げ出したくなるかもしれません。しかし、ビジネスである以上、嫌なこともある程度引き受けて粘り、最後まで仕事をやり通すのが筋です。また「勇」という言葉は、どんな状況でも平常心を保てる、動じない心を指すこともあります。ビジネスでトラブルに巻き込まれたときに、平常な気持ちを持ち続けられるかどうかで、今後の事業の状態が変わることも……。感情に左右されて判断能力を失わないためにも、「勇」を意識してみましょう。

「仁」は、相手を思いやる心を指します。ビジネスは1人だけでは成立しません。相手がいるからこそ成立します。相手を思いやる気持ちがない人に、仕事を依頼したいとは思いませんよね。だからこそ、相手のことを考えて行動することが大事です。ただし、「相手を思いやる=優しくする」とは違います。場合によっては、厳しく接することも必要です。「仁」と言う言葉には、本気で相手のことを考えて誠実に接する、という意味があるのです。

義は、自分の良心に従って正しい行いをすることです。ビジネスでは、「嘘をつかない」「約束を守る」といった当たり前のルールを守ることが、信頼関係を作る上で非常に重要です。自社の利益や業務効率ばかりを考え当たり前のルールを守れなくなると、社内の人間関係や取引先との関係が悪化し、事業が立ち行かなくなってしまいます。

「礼」は、相手への思いやりを持つ様子を示しています。人と接する時には相手を思いやることが大事です。こう聞くと礼儀やビジネスマナーを連想しますが、「礼」の本質は「相手の価値観を受け入れること」です。自分の価値観だけで動いたり、形式上のマナーを重視したりするだけでは、「礼」とはいえません。他の人の考えを受け入れることで、多くの人に応援してもらえる可能性があります。すると、スムーズに事業が展開でき、企業の成長にも繋がるかもしれません。

名誉

「名誉」とは、恥ずかしくない生き方をすることです。武士道では、武士の立ち振る舞いも追及しています。日々鍛錬を積み、自分が恥をかかないために行動することを大切にしていました。
ビジネスにおいても、日頃の立ち振る舞いによって、周囲の人があなたを見る目は変わります。なかには、自分のプライドが邪魔をして、大胆な行動をとれない人もいるでしょう。しかし、恥をかいてもいいという気持ちで行動することで、成長できる場面も多いものです。ビジネスでは「失敗」が続くこともあります。そんなとき、余計な意地を捨てて行動できるかどうかで、結果は変わってきます。自分が何を大事にしているのかを冷静に考え、余計な意地を捨ててみるといいでしょう。

忠義

「忠義」は「主君への忠誠を誓うこと」を意味します。ビジネスに置き換えると、主君は「クライアント」や「自身が所属する会社・企業」などになります。ただし、「忠義」とは「主君の言うことすべてに従う」という意味ではありません。主君のことを考えた行動が、忠義を果たす行動と言えます。たとえば、主君が道を踏み外しそうになったときや、クライアントから劣悪な要求をされた時には、相手のことを思って一生懸命止めることが、本当の意味での「忠義」といえるでしょう。
自分が発言したことで、クライアントから契約を打ち切られたり、社内での評判が悪くなったりしそうで怖い人もいるかもしれません。しかし、本当に会社やクライアントのためを思うのであれば、「忠義」を果たす姿勢を貫きましょう。

観の目つよく、見の目よわく

「観の目」とは物事を俯瞰して広い視点で見ること、「見の目」は物事の詳細を見ることです。武士に例えて言えば、「相手の刀の動きを見ることにとらわれず、相手の精神状態も含め、俯瞰的に状況を判断せよ」ということです。ビジネスにおいても、広い視野で物事を捉えることで、ビジネスで成功するためのカギや、生きるためのヒントが見つかるかもしれません。

死ぬことと見つけたり

この言葉には、「いつ人生が終わってもいいように、毎日死ぬ覚悟で事に当たれ」という意味があります。ビジネスにおいても、「いつ人生が終わってもいい」くらいの気持ちでやるべきことに没頭すると、求めていた以上の結果が手に入るかもしれません。

世に生を得るは事を成すにあり

江戸時代末期の志士、坂本龍馬の言葉です。「この世に生まれたのは、物事を成し遂げるためだ」という意味があります。つまり、誰しもが生まれた意味をもっており、ボーっと生きているだけではもったいないということです。
仕事において、やる気が出なかったり、熱が入らなかったりする人もいるでしょう。そんな時はこの言葉を思い出して自分を奮い立たせてみてはいかがでしょうか。

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まとめ

武士道の言葉を知ったことで、ビジネスに対する考え方が変わった人もいるのではないでしょうか。これらの言葉を心に置いておくことで行動が変化し、ビジネスに良い影響を与えてくれるかもしれません。ビジネスにおいて成長したいと思っている人は、武士道の言葉を意識しながら行動することをおすすめします。

参考ページ:

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