今から416年前に日本の歴史を大きく変える大合戦が岐阜県関ヶ原で起こりました。
戦国時代を終焉させ、その後の日本の支配者を決定付けた、、皆さんご存知の天下分け目の戦い 「関ヶ原の戦い」です。
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関ヶ原の戦いとは
関ヶ原の戦いは、戦国時代後期の1600年に、美濃の関ヶ原で、徳川家康を大将とする総勢７万「東軍」、石田三成を中心とする反徳川勢力の総勢10万「西軍」とが行った会戦です。
先に西軍が陣を構えたことから後から関ヶ原に到着した東軍は不利な配置になっており、地形的有利が働いて、東軍が押されていた
しかし、事前に西軍の小早川秀秋らが戦いになった際は東軍に寝返る調略があり、西軍を裏切り東軍として参加したため、西軍は総崩れとなり、東軍の大勝利となった。
そんな関ヶ原で毎月開催されている関ヶ原交流広場2016に今回初参加させて頂きました。
関ヶ原交流広場2016
合戦の地、関ヶ原では毎月１回関ヶ原交流広場2016が開催されております。
関ヶ原交流広場2016（7月）は高らかに鳴り響く鉄砲隊のパフォーマンスから始まりました。
甲冑パフォーマンス軍団「関ヶ原組」の殺陣演舞や旗演舞のパフォーマンスや歴史系アイドルユニットのさくらゆきさんのライブで皆さんを魅了されてました。
甲冑パフォーマンス軍団「関ヶ原組」
関ケ原を訪れる人々に「関ケ原の戦い」の面白さと古戦場の町・関ケ原の良さを伝えたいと各地から集まった、観光協会公認の甲冑武者集団。
関ケ原町を中心におもてなし活動やPR活動にも出陣中、殺陣演武や旗演武などのパフォーマンスを行っておられます。
興味を持たれた方はこちら
さくらゆきさん
小栗さくらと遠野ゆきのユニットからなる元祖•歴史系アーティスト。
歴史をテーマにした歌を高らかに歌っておられます。
興味を持たれた方はこちら
チャンバラ合戦IKUSA 関ヶ原の戦い
ついに蘇る日本の歴史を変えた大合戦の地、、関ヶ原で小童達も立ち上がります。
西軍の大将は言わずもがな石田三成公である。
黒い鳥帽子を冠り、刀を担ぎ、勇ましいお姿である。
三成公 心の声『西軍全員を味方につけ、今度こそ勝利をこの手に！！』
そして、その目線の先には東軍の大将、、徳川家康公の姿が、、
金色の角がついた黒い兜を冠ったお姿は、、いかにも貫禄がある。
家康公 心の声『ははは、、いくら戦っても、、同じことよ！』
家康公「皆の衆、また石田三成を討ち取りに参るぞ！！」
三成公「本日は晴天なり！天気も我らに味方しておるぞ！！皆のものの戦開始！！」
そして、何と第一戦は西軍「石田三成公」の勝利！！
自軍を奮闘を称える三成公
その後も東西の熱い戦いが続き、、
「ここからだぜ！」と戦の準備万端な子供達
「シャーーーーーーァ！！」
東軍に囲まれるも獅子奮迅する西軍のくノ一
度重なる戦の末、西軍が総合勝利！！
戦はまだ終わらない…
この関ヶ原で名を残すのは誰だ。
最強の剣豪は誰だ。
そして、チャンバラ合戦IKUSA特製のタオルを手にする人は…
最後に残ったお母さん２人にお父さん１人。
子供に存分に大人の厳しさを教えられました（笑）
平成の世は女性が強い！！
お父さんを倒し、一騎打ち！！
凄まじい身のこなしで華麗な舞を披露
そして、、今回の最強の剣豪は…ボーダーのお母さんでした。
戦の褒美であるIKUSAオリジナルタオルをもらって笑顔で帰って行かれました。
また、戦国の世では家康公が率いる東軍が大勝し、三成公は戦場から逃走するも後に捕縛され、家康公の命により斬首されましたが、平成の世では東西の大将石田三成公と徳川家康公が互いに戦の健闘を称え、最後にはガッチリ熱い握手！！
無事これにて戦も平定。
SPECIAL THANKS: 今回石田三成公、徳川家康公として、チャンバラ合戦に参加して頂きました甲冑パフォーマンス軍団「関ヶ原組」
チャンバラ合戦IKUSAは歴史再現もできる平和な戦。
地域活性化にも一役買っております。
チャンバラ合戦-戦 IKUSA-公式サイトはこちらチャンバラ合戦-戦IKUSA-のお問い合わせはこちらチャンバラ合戦-戦IKUSA-の資料ダウンロードはこちら
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チャンバラ合戦とは
右手に刀を持ち、左手に命のボールを付けて集団で戦う遊び。昔ながらのチャンバラを現代風にアレンジしたオンリーワンのオリジナルコンテンツです。
チャンバラ合戦-戦 IKUSA-公式サイトはこちら
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