こんにちは!
2023年8月6日、北海道の白老町にて、地域活性化イベントとして合戦アクティビティ「チャンバラ合戦」を開催しました。本記事では、導入背景や当日の様子、イベントご担当者様の声をご紹介します。
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町を盛り上げるイベントをしたい
白老町地域おこし協力隊様は、町を盛り上げて活性化できるイベントをお探しでした。そこでWEBサイトにてIKUSAを見つけ、チャンバラ合戦そのものに魅力を感じていただいたことで、今回の実施を決定されました。
また幕末の歴史を学ぶことができる仙台藩白老元陣屋資料館の広報活動を行いたいというご要望もあったため、本イベントは資料館の芝生広場にて開催いたしました。
チャンバラ合戦とは?
チャンバラ合戦は、「合戦」をテーマとする新しい歴史体験型アクティビティです。ルールがシンプルかつ、新しいアクティビティであるため、老若男女問わず楽しめるのは勿論のこと、言語の壁を超えて海外の方にもお気軽にご参加いただけます。
合戦では、弊社が用意するオリジナルの刀を使って相手の腕についたボール(命)を落とし合います。刀はスポンジでできているため、安全性を確保しつつ全力でお楽しみいただけます。
合戦の合間には軍議を行います。軍議でメンバーと作戦を考えることにより、チーム内でのコミュニケーションが促進され、チームビルディングを体感できます。
当日の様子
今回開催された「チャンバラ合戦in白老 ~夏の陣~」の舞台は、北海道白老町の仙台藩白老元陣屋資料館。午前と午後の2回に分けて開催しました。各回とも全滅戦2戦と、大将戦・バトルロイヤル各1戦の計4戦を行いました。
合戦形式
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当日は小雨が降っていましたが、道内の多方面から120名の方々にご参加いただき、大盛況でした!
合戦開始前に、甲冑姿の館長がご登場。会場は戦国時代さながらの雰囲気に変わりました!
オープニングでは参加者様がMCのちょっとしたネタにも笑ってくださり、序盤から盛り上がっている様子が伺えました。
軍師が登場。合戦を開始する前に、MCと軍司がデモンストレーションを交えながら、合戦のルールを説明します。
ルールを説明した後は、いよいよ合戦開始!
最初の2戦は「全滅戦」、次いで「大将戦」、最後の締めに「バトルロイヤル戦」を行いました。
以下、赤軍VS青軍の白熱した戦いの様子をご紹介します。
スポンジ製の刀を手に、相手の腕についている命(ボール)を狙います。
大人も子どもも戦いを全力で楽しんでいる様子が伝わります。
また、今回の合戦では、外国人の方も何名か参加されていました。言語の壁を超えて合戦を楽しみつつ、日本の文化を体感していただくことができました!
合戦の合間には軍議を行います。勝利を目指す上で欠かせない作戦会議。どのように立ち回るか作戦を練ることで、チームとしてのまとまりが生まれ、合戦がより一層盛り上がります。
こちらはバトルロイヤル戦の様子です。バトルロイヤル戦はこれまでのチーム戦と異なり、個人No.1を決める戦いです。
終盤は拮抗した一騎打ちが繰り広げられました!
合戦を終えた後は記念撮影をしました。
終始大盛り上がりのイベントとなり、地域の方々の交流も深まりました!
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!
イベントご担当者様の声
白老町地域おこし協力隊様からいただいた声をご紹介します。
Q1.イベントの満足度を教えてください。
”大変満足です。”
MCが全体を盛り上げてくれますし、IKUSAスタッフの運営が上手だと感じました。当日の参加人数に応じて柔軟に対応してもらうことができました。
Q2.弊社の営業の対応はいかがでしたか?
”大変満足です。”
何でもすぐに返信してもらえたため、安心して準備を進めることができました。
Q3.次回イベントを実施する際に、弊社の利用を検討いただけますか?
”積極的に利用したいです。”
大人も子どもも楽しめるイベントになったため、地域の交流を促進するのに最適です。
Q4.イベントを実施したことにより、当初の目的は達成しましたか?
”達成率100%です。”
参加者全員が楽しめて、地域住民の交流も深まりました。
イベントを通して町を盛り上げるという目的を達成できたことだけでなく、弊社のサービスのクオリティにもご満足いただくことができました!
IKUSAでは、子どもも大人も楽しめる「チャンバラ合戦」をはじめとした戦国イベントの企画・運営を行っております。イベントは日本全国で実施できるほか、参加人数の変動にも柔軟に対応いたします。
地域活性化ができるイベントをお探しの方は、ぜひお気軽にご相談ください。