ゼロワン篠田です。
突然ですが質問です。
結婚している方にお聞きします。
夫婦円満ですか?
(結婚していない方は、お相手との関係で考えてみてください。)
会話は足りてる?
最近会話が全然ない。
興味がわかなくなった。
何を話してもすぐにケンカになってしまう。
こんなことになっている人はマズいです。非常にマズいです!
日本では、毎年20万組以上が離婚しています。
予備軍も含めると、推定で50万組以上が離婚の危機に瀕していると言えるでしょう。
なぜそんなことが起こるか?
理由はとにかく会話が少ない!
日本人夫婦50%の平均会話時間はなんと30分未満なんです!
結婚して、一緒に住んで、子どももいれば話すことはいっぱいあるはずなのに、これではとても話しきれるものではありません。
会話よりまずは行動から
会話が少ないことはわかりました。
でも、だからといってすぐに会話を増やせるかというと土台無理な話です。
「何しゃべっていいかわからない」からです。
とはいえ、何もしないままでは50万組の仲間入りです。
それを避けるために、まずは行動からはじめてみましょう。
会話より難しいんじゃないかって?
安心してください。
「久しぶりにチョットでかけてみないか?」「いいけど・・・。」
5秒で片がつきます。
子どもが一緒の場合は「家族みんなで体を動かしに行かないか?」「いいけど・・・。」
5秒で片がつきます。
いかがですか?いかに行動が楽かおわかりいただけたでしょうか。
チャンバラが夫婦仲を改善できうる3つの理由
そこでぜひチャンバラ合戦にやってきてほしい。
チャンバラ合戦に一緒に参加すれば、夫婦仲が自然と改善する要素が目白押しだからです。
一つずつ見て行きましょう。
①無言でも語り合える
チャンバラ合戦は多くの場合、チームで戦います。
まわりには知らない人だらけなので、自然と知っている人同士固まります。いくら家族が不仲だと言っても、知らない人だらけのところだと、まず安心できる身内のそばに行くのは当然のことです。
また、合戦中は共通の敵に向かって刀を振り下ろすだけなので、特に会話を必要としません。
何も気負う必要がないのです。
②共通の敵がいる
そう、共通の敵がいるというのは、目的を共有することです。
つまり、お互いに会話がなくても、向かう先は同じなのです。
会話がなくて困っている夫婦でも、共通の敵がいることで、「次にどうやって奴らを倒すか?」とか、「やられてしまってマジ悔しかった」とか、話すネタはどんどん増えていきます。
そうこうするうちに、なかったはずの会話ネタが増えて行くことになるのです。
さながら、フリーザを倒すために手を組む悟空とベジータのようなものですね。
③汗を流すと心がオープンになる
チャンバラ合戦は1時間〜2時間ほど行われることが多いのですが、それだけやるとものすごく汗をかきます。
人って不思議なもので、デスクワークをしていても口は緩まないのに、体を動かして汗を流したり、息が弾むと自然と会話が生まれるようになります。
ここまでくればもう一安心です。
会話のネタが増えて心がオープンになって、
帰る頃にはすっかり仲良し夫婦になっていることでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
夫婦円満の秘訣は、多くの人が「会話の時間」であると述べています。
夫婦生活には多くの課題がありますし、他人同士が結婚して一緒になるのですから、一致しないことの方がほとんどのはずなんです・・・当たり前のことなんですが。
でも、それを当たり前と気づかずに、会話をしなくてもお互いにわかり合えると勘違いしてしまう夫婦が非常に多い。
お互いの考えなんて気づかないのが当たり前。
だから、しっかり会話の時間を取って、たくさん話し合う。
それが夫婦円満の秘訣なのです!
もし、会話に困ることがあれば、ぜひ「チャンバラ合戦」と検索して、ご参加ください。